アクセス:MRT市政府駅から徒歩約10分 営業時間:11:00-21:30(日-木)/11:00-22:00(週末、祝日の前日)
CoCo都可は、現在台湾全国に約150店舗を展開するドリンクショップです。商品のクオリティを保つため、加盟チェーンではなく、社内のスタッフにお店を任せる、というスタイルをとっています。原料やトッピングの組み合わせなどを社内で開発し、毎年4月と10月に新商品をリリースしています。
新鮮さをモットーとしており、作ってから3時間以内のドリンクやタピオカを出しています。サイズは全て700CCですが、風味を楽しむために購入から1時間以内で飲みきるのがベストです。
鮮檸檬翡翠(ミント味レモンジュース): 緑色と少々変わった色ですが、ミントが少し入っているそうです。爽やかなレモンテイストのジュースに、プリンプリンの寒天がよくあいます。
百香雙響炮(熱帯風フルーツミックス): パッションフルーツジュースにタピオカとナタデココがトッピングされています。南国ならではのトロピカルなドリンクです。
金桔檸檬(キンカンレモンジュース): キンカンとレモンと、柑橘系でさっぱりまとめたドリンクです。丸ごと入ったキンカンが爽やかさを演出。ほどよい甘酸っぱさが人気です。
珍珠奶茶(パールミルクティ): 日本でもおなじみのパールミルクティですが、COCOではスリランカ紅茶で作っています。ブラックタピオカは毎日店内で茹でた新鮮なもの。
芒果緑茶(マンゴー緑茶): ドリンクには台湾のアップルマンゴーで作られたマンゴーシロップを入れています。少し果肉も入っており、すっきりした甘さ。
食品栄養学の教授もメニュー開発に関わっているという漢爾斯果汁吧は、新鮮と健康、オーガニックをモットーにしたお店です。5種類ほどの果物をはさんだフルーツサンドは、ボリューム満点ながらもヘルシーな一品です。パンは5種類ある中から好みのものを選べます。ビタミンCドリンクはパイナップル・パパイヤ・リンゴなどで作ったもので、コラーゲン蛋白を補う効果があります。
また、こちらでは台湾国内で生産された有機栽培品を積極的に使用しており、阿里山で有機栽培されたグラパラリーフにハチミツを加えたドリンク、有機石蓮花汁もおすすめ。紫キャベツで作られた紫繊果汁は便秘解消の効き目があるそうです。その他スムージーやフルーツジュース、低脂肪のヨーグルトドリンクなど各種揃っていますので、ヘルシーに1杯いかがでしょう。
基隆廟口百年呉家は、創業1919年の老舗です。看板メニューである鼎邊坐は、米汁粉から作られる福州の料理です。鼎邊坐には、港町の基隆で水揚げされる新鮮なシーフードを使用。もちろん基隆廟口百年呉家では、毎日基隆直送の新鮮な食材を使っています。この鼎邊坐は国家グルメの1つに選ばれたこともあり、小吃でありながらも晴れの席にも登場できる立派な一品なんです。
おすすめのセットメニューは、鼎邊坐とさつま揚げ、ゆで野菜のセット。メインの鼎邊坐は大きめの碗に入っているので、少食な方だとこれ一杯でお腹いっぱいになってしまうかもしれませんが、海鮮をベースにしたダシは、日本人の好みにも合うはず。麺のほか、魚のすり身、しいたけ、金針花、千切りレタスなどが入っていて、具だくさんなのが特徴。スープをすすりながら、ぎっしりと中身のつまったさつま揚げを、甜辣醤ときゅうりの塩漬けとともに味わうと、よりおいしくいただけますよ。
※鼎には金へんが、坐には走へんがつきます。