more 基隆
 基隆のみどころはまだまだたくさんあります。今回、有名な観光スポットがすっぽりと抜け落ちてしまっており、「基隆の観光情報」ページとしては片手落ちの感が否めませんが、まぁそこはそれ、旅々台北らしいな・・・ということでご勘弁いただければと思います。もちろん、定番観光地も今後は取材を行っていきますので、お楽しみにお待ちください。

 なお、旅々台北ではすでに、今回紹介のスポット以外にも何ヶ所か紹介しています。見逃した!っていう人のためにバックナンバーから一覧を掲載しておきますので、深く知りたいという方は、ご覧になってみてください。

 台湾を代表する国際港、基隆。早くも16世紀初頭には貿易の重要拠点として、オランダ、スペインが、この地を巡って戦争をしていたのだとか。日本統治時代には台湾最大の港に発展し、神戸と基隆を結ぶ豪華客船が2日に一便の割合で運航されていたそう。現在でも目を見張るような大型船の姿が絶えることがありません。

 台北駅から列車で約30分。ホームに降り立つと潮風が鼻をくすぐり、海がすぐそこにあることを教えてくれます。改札を出ると、もう目の前は基隆港。巨大なタンカーやクレーン、そして軍艦が細長い港にみっちりと並び、船上で忙しく動き回る人たちの熱気が、こちらまで伝わってきます。 >>more


 大切な人とお洒落なカフェで、目の前に広がる海原や、港町の夜景を見ながらコーヒータイム。それだけでも素敵なのに、カフェへはおしゃれなクルーズ船でエスコート・・なんて聞いただけで、わくわくしてきませんか?基隆のデートコースにお勧めのスポットです。

 基隆駅前でひときわ目立つガラス張りの建物。船をイメージした優美なカーブが美しい、この「港濱休闃ル」がカフェへの出発点。週休二日制が数年前に導入された台湾では、各地でレジャー、観光施設の整備が急ピッチで進められ、ユニークな観光ポイントが続々と誕生しています。ここ基隆も他の都市に負けじと、台湾でも有数の港町であることを活かし、近隣の島々を巡るクルージングなどを開発。ロマンチックなベイサイドの旅を演出しています。>>more

 毎晩グルメを楽しむ人たちでにぎわう基隆の夜市ストリート。正式名称は「廟口小吃」と言い、尊済宮という廟の参拝客を目当てに、屋台が集まり始めたのが起源だとご存知でした?お食事前に先ずは参拝。そうしたら食べ過ぎても、お腹が痛くならないかも??

 さかのぼること130年前の1873年。アヘン戦争における清の敗北を受け、基隆港の対外開放が正式に決定。日本や英国といった外国船がぞくぞくと入港しはじめた頃、基隆の山中に小さな木造の廟が建設されました。>>more

 これまで、行きたい行きたいと思いながらなかなか機会のなかった基隆。今回やっと、「バイク小僧の台湾紀行」でお馴染みのADIA(鄭先生)と一緒に来ることが出来ました。とはいえ、基隆市は台北市からバスでも鉄道でも約40〜50分程度の、小旅行とも言えないほどの近距離(タクシーだと30分で着くことも)。アジア有数の貿易港でありながら、日本統治時代の名残の町並みが、台北とはまた違った雰囲気をかもし出しています。

 そして基隆といえば、そう、やっぱり夜市。一般的には基隆夜市と言われますが、地元では「廟口小吃」とか「鶏籠廟口小吃美食街」と言うのだそうです。ま、名前はともかく、台湾人だけでなく日本人も大好きな台湾の夜市には違いなく、今日も平日だというのに人であふれかえっています。>>more



●基隆中元節
旧暦7月の台湾では、ご馳走の準備に大忙し。市場やスーパーには肉、魚、お菓子やラーメン、お酒など、食料品が山積み。「中元節」の準備をうながす広告が、あちらこちらで目につきます。実家に帰省してきた家族へのご馳走なのね、と思ったあなた。正解です。ただし、彼らはかなり遠くから帰ってくるのですが・・・。 >>more



 いかがでしたか?旅々台北の基隆特集。今回の取材で最も感じたことは、基隆にはまだまだ面白そうなものがいっぱいありそう、でした。みなさんのお気に入りの基隆スポットがあれば、教えてくださいね。できれば、もっともっとディープな基隆を探っていきたいと思っています。