日本の漫画やアニメ、TVがきっかけで日本語を覚えたという人は世界中に意外と多くいます。日本には外国人に影響を与えるほどの多くのアニメや漫画を生み出す活発な環境があるのです。台湾でも定期的にコミケが開催されていて、メイド喫茶も流行して、街に出るとオンラインゲームの広告やCMも頻繁に目にして、なんとなく日本の環境と似ている気がします。
台湾の漫画はどうなんだろう? ・・・・・・探してみると、骨太のストーリー漫画、身を焦がすような恋愛漫画、艶やかで幻想的な漫画、コミックエッセイ漫画など多岐に及びました。そんな中で漫画好きスタッフが「これはッ!」と感じた漫画を厳選して作者にインタビューを行いました。さぁ、台湾の漫画で台湾のことをもっと知ってみませんか?
最終更新日:2013年3月18日
取材は2013年3月に行いました。