木易師父壞饅頭
木易師父壞饅頭の看板メニューは「壊饅頭」。壊=見た目が悪いという意味なのですが、いったいどんな饅頭なのでしょうか。その正体はミルク饅頭の上にいっぱいの黒ゴマがかかっており、餡には肉鬆が入っています。店長がこの名前を付けたのは華やかではない見た目から。確かに他の饅頭と比べて見た目は華やかではないですが、味は素朴でとっても美味。毎日食べても飽きのこない味です。この壞饅頭は毎日予約でいっぱいなので、予約なしの場合はなかなか入手困難なのだそうです。
開店後16年間、店長はパン職人の経験から得たインスピレーションを生かし、絶えず開発を重ね新しい包子と饅頭を産み出しています。「鶏蛋牛奶葡萄饅頭(カスタードレーズンまん)」「巧克力奶酥饅頭(チョコカスタードまん)」等はその一例で、すべてパンの原料から製造しています。牛乳を使用した皮は饅頭の口当たりを濃厚にし、蒸しなおしても弾力性が持続します。
住所 | 新竹市光復路一段398號 |
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交通 | 台鉄新竹駅よりタクシーで約15分 バス:1系統(科學園區別墅 下車すぐ) |
電話 | 03-578-3713 |
営業時間 | 8:10~20:00 |
看板メニュー | 壞饅頭(25元)/鶏蛋牛奶葡萄饅頭(17元)/巧克力奶酥饅頭(17元) |
西大發點心包子專賣店
西大發點心包子專賣店は基隆から始まり、30年の歴史があります。この新竹支店は3年前にオープンし、その昔ながらの味は新竹の人々の支持をうけ、客足は絶え間なく続きます。
包子饅頭の種類は20種類以上あり、店内の蒸籠の中は様々な味の包子と饅頭でいっぱいです。10個買うと3個もらえるというお得なサービスもある為、ちょっと見るだけと思って店内に入っても、たくさん買いこんでしまいます。
最も人気があるのは「竹筍肉包(タケノコ入り肉まん)」です。餡は油で揚げ下準備をした肉と、食べやすく切った竹の子を煮込んだもので、口当たりや後味がよくやみつきになる美味しさです。また「桂圓饅頭(りゅうがんまん)」は台湾産の桂圓(りゅうがん)を使用しています。桂圓を煙でいぶし、黒糖を練りこんだ皮で包みます。くるくるねじってあるその形は女性に大人気です!
住所 | 新竹市西大路415號 |
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交通 | 台鉄新竹駅より徒歩約13分 バス:10系統(西門市場下車すぐ) |
電話 | 03-525-9115 |
営業時間 | 7:00~20:00 |
看板メニュー | 竹筍肉包(17元)/桂圓饅頭(18元) |