2011年1月1日、台北101にて恒例の年越し花火大会が行われました。2011年は民國100年にあたり中華民国の成立100年目になります。今回の花火は過去最高の規模になり、昨年より100秒長い288秒間で約3万発の花火が打ち上げられました。
この花火のデザインを行ったのは現代美術家の蔡國強氏。台北101を駆け上る花火を龍に例えたり、ピンク、赤、黄、緑、紫などカラフルな花火で壁面を包んだり、これまでの花火とは全く違った演出で台北101が彩られました。今回もビデオと写真でお楽しみください。