チャイナ エアラインタイアップ企画「大阪・名古屋・札幌トリプル就航記念 ファーストフライト搭乗レポート」



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台湾桃園國際機場(旧名:中正國際機場)→大阪(関西国際空港)

   2006年7月1日 CI156便 8:25発

新路線の第一便(初便/ファーストフライト)に搭乗。飛行機ファンにとって、これは魅惑の響きです。新しい路線の最初の便に搭乗できるという栄誉はもとより、搭乗ゲートで開催されるセレモニーに参加できたり、初便限定の記念品がもらえたりすることがたまらないそう。チャイナ エアラインにも、どの新路線でも初便には必ず搭乗するという熱烈なファンがいるそうですよ。

台北=大阪 “復航”セレモニー

大阪への初便が飛び立つ7月1日の朝、台湾桃園國際機場(旧名:中正國際機場)D2搭乗ゲートには、大きなフラワーアレンジメントが飾られ、にぎやかな音楽が流れています。大きなステージも設けられ、客室乗務員さんたちがにこやかに微笑みながら旅客を出迎えてくれました。これから台北=大阪の復航をお祝いするセレモニーが開催されるのです。
“就航”じゃなくて“復航”?とお思いでしょうが、実はチャイナ エアラインは、1967年に大阪=台北の定期便をスタートしていたのです。その後、日台国交断絶の影響により1974年に運休したのですが、政財界、民間からの熱烈な要望により、今年、めでたくも32年ぶりに“復航”したんですよ。

林志玲も応援してます

ステージの後ろには、台湾のトップモデル林志玲の大きな写真。彼女は今回のトリプル就航のイメージモデルを務めているほか、日本の国交省から日本への外国人観光客誘致の使命を帯びた“ビジット・ジャパン・キャンペーン台湾親善大使”でもあるのです。チャイナ エアラインのHPでは彼女が主演するCMも見られますので、ファンの方は要チェックですよ。
セレモニーの壇上では魏幸雄・チャイナ エアライン会長、台湾交通部の郭部長といったVIPの祝辞がはじまりました。みなさん今回の復航を心から喜んでいらっしゃるようで、テープカットのために並んだ来賓の顔はみなさんニッコニコ。搭乗を待つ旅客たちの間にもおめでたムードがもりあがり、テープがパチッと切られた瞬間、搭乗ゲートには大きな歓声と拍手が鳴り響き、報道陣のカメラのフラッシュもしばらく途切れることがありませんでした。

フルーツ号のサプライズ

セレモニー終了と同時に搭乗手続きがはじまったのですが、ゲートを抜けたところでサプライズが。初便搭乗の記念として、チャイナ エアラインのモデルプレーンが乗客一人一人にプレゼントされたのです。しかも一般機ではなく、機体に台湾フルーツを描いた特別塗装機バージョン!このフルーツ号は台湾の農業委員会とチャイナ エアラインが、台湾産トロピカルフルーツのPRのために製作した特別機で、今回のフライトも担当しています。マンゴーやライチ、バナナなどが描かれた、いかにも南国らしい華やかなデザインのフルーツ号。そんな特別機に搭乗できるだけでもうれしいのに、模型までもらえちゃうとはうれしすぎます。さっそく箱を開けて、特別機を前に記念写真を撮る女の子たちもいましたよ。

機内でゆったり。お楽しみはマンゴーデザート

CI156便の機体はエアバスA330-300型機(313席)で、搭乗率はもちろん100%。機内エンターティメントシステム「 Fantasy Sky 」では、32の映画や短編番組、15 のミュージックチャンネル、 100 枚の音楽 CD 、15 種類の電子ゲームなどを自由に選ぶことができ、贅沢でリラックスした時間を過ごすことができます。
定評があるチャイナ エアラインの機内食ですが、この季節のお楽しみは台湾でも最高品質を誇る台南産愛文マンゴーを使った特製デザート!ファーストクラスでは金箔をあしらったマンゴームース、ダイナスティクラスではマンゴーのクレープ包み、エコノミークラスではキンモクセイとマンゴーのプリンをいただけるんですよ。このマンゴーデザートは、7月1日〜15日の間に、台北→大阪(CI136便)と台北→東京のCI100便限定で提供されているそうです。

朝食はお粥横丁、ランチは食い倒れ?

CI156便は2時間半のフライトを終え、日本時間11時55分に関西国際空港に到着しました。入国手続きを終え、1時過ぎのラピートに乗って市内へ向かいます。すると2時にはもう大阪随一の繁華街、道頓堀に到着。たこ焼きやお好み焼きををいただくのも良し、ちょっと遅めのランチをいただくのもよし。がんばって早起きをすれば、朝食は台北のお粥横丁で芋粥と小吃を堪能。ランチは道頓堀で食い倒れなんてできちゃうんですよ。これも台北=大阪直行便のならではの醍醐味ですよね。


大阪=台北便 客機復航・貨機就航祝賀会

大阪=台北間のフライトがスタートした夜、老舗の名門、リーガロイヤルホテル大阪で復航記念祝賀会が開催されました。フルーツ号の大きなモデルプレーンが飾られた会場には、梶本 徳彦・大阪副知事、許世楷・台北駐日経済文化代表処処長、何煖軒・台湾交通部次長といった大阪と台湾の政財界のVIPが揃って出席。32年を経て、やっとチャイナ エアラインが大阪へ戻ってきてくれた、と復航を喜び合いました。記念の鏡割り、台湾の獅子舞といったさまざまなイベントが開催される中、一番の盛り上がりを見せたのはやはり大阪=台北間の往復航空券が当たる抽選会。当選者の名前が読み上げられるたびに、会場は大騒ぎでしたよ。


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