2016年9月23日

ドリンクスタンドで気軽に味わえる極上の台湾茶 一品蘭敘

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
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[日本語]  
お店の外観

お店の外観

ドリンクに使用する台湾茶葉

ドリンクに使用する台湾茶葉

陶器の専用ポットに入れた紅玉

陶器の専用ポットに入れた紅玉

四季春

四季春

檸檬四季春凍飲

檸檬四季春凍飲

お店の看板

お店の看板

オーダーが入ってから作るドリンク

オーダーが入ってから作る
ドリンク

 台湾の特産品の一つと言えば、種類が豊富でおいしい台湾茶ですよね。台湾茶の世界は大変奥深く、種類はもちろん、産地や発酵具合、焙煎方法などによって味わいが大きく異なります。

 台北で人気の観光エリアの永康街は、お茶屋さんや茶芸館がたくさんあることで知られ、台湾茶が好きな人なら一度は訪れたい場所です。そんな永康街のメインロードを南へ進み、突き当たりの金華街との交差点にあるドリンクスタンドが「一品蘭敘」です。一見ドリンクスタンドには見えない落ち着いた中華モダンなおしゃれな外観で、お店の前を通ると焙煎された茶葉の香ばしい香りがふわりと立ち込めます。

 2014年にオープンした「一品蘭敘」は、伝統的な台湾茶を若者の新しい角度からイノベーションして広めていきたいというアイデアの元、本格的でおいしい台湾茶を手軽に飲めるドリンクスタンドとしてスタートしました。本当においしいと言われる台湾茶はとても高級で、なかなか台湾の庶民の手には届かず、日本をはじめとした外国への輸出がメインになってしまいがちです。地元台湾の人たちにもそういったおいしい台湾茶を味わってもらえるようにと、台湾各地のお茶屋さんと提携し、ドリンクスタンド形式で質の良い台湾茶で作ったメニューを提供しています。

 「一品蘭敘」の看板メニュー「紅玉(日月潭紅茶台茶18號ルビー紅茶/60元)」は、必ずオーダーしたい1杯です。無糖、氷抜きでしか提供しないこだわりのメニューで、口に入れた瞬間は香ばしい紅茶の味わいが広がり、そして後味は口の中に蜂蜜のような甘みが残るのが特徴です。全く砂糖を使用していないのに、ほのかに甘みを感じるのには本当に驚きです!他では味わえないこのおいしい紅玉の秘密は、提携するお茶屋さんの製茶師が生み出した独自の発酵、焙煎方法、こだわりの淹れ方にあるそうです。紅玉だけは特別な陶器のポットで保存し、余計なものは加えずに提供するのがお店のポリシーです。

 烏龍茶が好きという人にオススメの「四季春(四季春烏龍茶/60元)」は、南投縣産の茶葉を使用しています。苦みの中にある、まろやかさが特徴で、紅玉とは反対に氷を入れてキンキンに冷やすことでお茶の中のコクや甘みを更に引き立てることができます。茶葉によってそれぞれの淹れ方があり、お客に最高の状態で味わってもらえるようにと手間暇かけているのも「一品蘭敘」の人気の秘密です。

紅玉

紅玉

老茶鮮奶

老茶鮮奶

 ミルクや果汁を合わせたオリジナルドリンクも人気で、ミルクティーが好きな人は、ぜひ「老茶鮮奶(烏龍茶ミルクティー/65元)」をオーダーしてみてください。「老茶」の完成から更に1年寝かせ、味を落ち着かせた烏龍茶を使用したミルクティーです。牛乳との相性が良く、香ばしさと深みがあり、一般的な紅茶で作ったミルクティーとはまた違ったおいしさが楽しめますよ!あっさりしたドリンクが好きな人には「檸檬四季春凍飲(四季春烏龍茶レモンティー/60元)」がピッタリです!こだわりの四季春烏龍茶に屏東縣産のレモンを合わせています。レモンの酸味と四季春の苦みとコクが見事に合わさって、暑い日に持ってこいのさっぱりしたドリンクですよ!

 「一品蘭敘」というお店の名前には、ただ喉の渇きを潤すためだけの飲み物としてだけではなく、一品の料理を味わうように台湾茶を楽しんでほしいという願いが込められています。永康街を訪れたら、ぜひ「一品蘭敘」を訪れて、こだわりの台湾茶の世界をじっくり味わってみましょう!
(記者:Mikiko)

地図

【一品蘭敘 永康店】
住所:台北市大安區金華街150號
電話:02-2358-3825
営業時間:11:00~22:00
定休日:無し
交通:MRT東門駅5番出口より徒歩約5分
URL:https://www.facebook.com/eplsh3/

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