2014年8月20日

北回帰線に登場!お茶をテーマにしたホテル 嘉義桃城茶樣子精品飯店

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
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ホテル外観

ホテル外観

お茶をテーマにしたロビー

お茶をテーマにしたロビー

小雪行政四人房 藝術房

小雪行政四人房 藝術房

白露行政雙人房 藝術房

白露行政雙人房 藝術房

N23.5 SKY LOUNGE

N23.5 SKY LOUNGE

お茶缶の並んだ壁

お茶缶の並んだ壁

小雪行政四人房 藝術房

小雪行政四人房 藝術房

 今年オープンしたばかりの、承億文旅ホテルグループ「桃城茶樣子」は、台湾では初めて“お茶”をテーマにデザインされたホテルです。一階ロビーの壁には、お茶の缶がたくさん並べられています。それらのお茶缶に毛筆で書かれている文字には、百年以上を誇るお茶文化の深い意味が込められているそう。さらに内装にはお茶が出来上がるまでの複雑な工程が表現されています。他にも、茶籠、はかり、茶箱などの貴重なコレクションも並べられていて、あちこちに茶海や茶卓が用意されているので、ロビーはくつろげるお茶博物館のようです。

 このホテルは、有名な嘉義の承億文旅ホテルグループによってデザインされ、茶箱を積み重ねたような外観が特徴です。エントランスは隠し扉のような控えめなデザインなので、扉の前に立つ笑顔のマスコット「憨吉」(ハンジー)に気をとられていると通り過ぎてしまいますよ。

 部屋数はそれほど多くはありませんが、「白露行政雙人房」(白露エグゼクティブダブルルーム)のような洋風二人部屋と「小雪行政四人房」(小雪エグゼクティブ四人部屋)のような和風四人部屋のタイプとに分かれています。どのお部屋もウォシュレット完備で、イタリアOLIVAのアメニティーや、手作りオーガニックティー、台南のハンドメイドクッキーや、アーティスティックな茶器が各部屋に用意されています。中でも一番目を引くかわいい憨吉が描かれた“請勿打擾”(じゃましないでください)のドアノブカードや、お掃除をリクエストする小さなほうきの掛け飾りには、細部まで行き届いたお客への思いやりが感じられます。ダブルルームには、大きなバスタブや毎日煮出して作るハーブバスも用意されているので、身も心も癒やされますよ。またホテルには、生態、人文、芸術の要素をテーマにデザインされた限定3部屋のアートルームがあり、電気を消すことであちらこちらに、散りばめられたホタルが生き生きと舞い踊る演出を見ることができます。

白露行政雙人房

白露行政雙人房

ハーブバスとOLIVAアメニティー

ハーブバスとOLIVAアメニティー

地下一階のアート展示空間

地下一階のアート展示空間

 ホテルの最上階には、星空を見渡せるバーとインフィニティープールのあるモダンでスタイリッシュなN23.5 SKY LOUNGEがあります。太陽の日差しが燦々とふりそそぐ青空の下で泳ぐプールは最高に気持ちがいいことでしょう。また北回帰線で過ごす夕暮れ時にはテキーラを一杯注文して、プールサイドでほろ酔い気分もいいですね。地下一階のアートスペースでは、現在「茶様子」のチーフデザイナー、戴明德先生による油絵作品を展示しています(展示期間2014年6/21~8/31)。戴先生は嘉義鉄道芸術村で活躍するアーティストで、出来事を独自の視点で捉えた、ユーモラスで大胆な色遣いの作品が特徴です。

 サービスの行き届いたこのホテルの良さは語り尽くせませんが、一晩泊まれば、阿里山茶についてはもちろんのこと、嘉義の人文、デザインスピリッツ、ホテルのストーリーを体験することができますよ。これこそが「茶様子」(茶の道)ですね。

 宿泊情報:穀雨雙人房(穀雨ダブルルーム)定価7,500元,白露行政雙人房(白露エグゼクティブダブルルーム)定価8,000元,夏至四人房(夏至四人部屋)定価9,000元,小雪行政四人房(小雪エグゼクティブ四人部屋)定価10,000元。 平日は50%OFF、休日は35%OFF、朝食付きで10%サービス料が必要です。
(記者:Adia)

地図

【承億文旅 桃城茶樣子】
住所:嘉義市東區忠孝路516號
電話:+886-5-2280555
営業時間:Check in 15:00/Check out 12:00
定休日:無休
交通:台湾高速鉄路嘉義駅からタクシーで約25分
URL:http://teascape.hotelday.com.tw/

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