2014年5月19日

味わえば心に残るこだわりの鍋 吾陞麻辣

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
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お店の外観

お店の外観

こだわりの具材各種

こだわりの具材各種

手作りの具材

手作りの具材

海鮮の具材

海鮮の具材

松阪豬

松阪豬

店内の様子

店内の様子

鴛鴦鍋

鴛鴦鍋

 店名にある「吾陞」の文字は、二人のオーナーの名前から付けられました。オーナーたちの考える美味しい料理とは、大げさな言葉で宣伝する必要はなく、ただ味わえば、心に残るもの。漢詩の「無聲勝有聲(声無きは声有るに勝る)」の精神です。

 吾陞麻辣は、台湾の火鍋が大好きだった二人のオーナーが、高品質の材料を使用した麻辣火鍋の店を作ろうと手掛けたレストラン。しかし、飲食業の経験がなかったオーナー達にとって、開業は簡単なことではありませんでした。「スープの調合、作り方を勉強し、自分達の火鍋に一番合う食材を探すために、具材を探して歩き回りました」と、その苦労を話してくれました。また、食の品質には細心の注意を払っていて、オーナーが毎日食材を厳選し、スープの味も厳しくチェックしているそうです。

旬の食材

旬の食材

魚漿油條

魚漿油條

 店内は無機質でシンプルなインテリア。中国スタイルとは異なり、清潔で爽やかな雰囲気が作り出されています。お店のロゴにもアイディアが施されています。二人が麻辣鍋にかかせない花椒が大好きなため、花椒の枝葉を伸ばし火鍋の形になっています。おしゃれで印象的なロゴですよ!

 オーダー必須の「鴛鴦火鍋(おしどり鍋/中450元)」は、激辛スープと養生スープの鍋です。看板メニューの激辛スープは10種類の漢方薬と大骨、花椒を合わせて煮ています。山椒のピリッとした辛さと唐辛子のヒリヒリする辛さが絶妙に混ざり合います。強烈なスパイシーさはありませんが、麻辣鍋好きを満足させてくれる味わい深いスープです。麻辣鍋に付いてくる鴨血と豆腐は毎日数量限定で、味と品質を保っています。養生鍋のスープはナツメ、クコの実、当歸、殻付き龍眼、クミンなどの漢方薬を煮て作られています。ほのかに甘みのあるスープは、口に入れるとじわじわと薬膳の香りが広がりますよ。オーナーのおすすめは、麻辣と養生スープを一対一で混ぜ合わせること。更においしさがアップしますよ。ぜひ試してみてくださいね。

大腸頭

大腸頭

 鍋の具材でおすすめなのは、「綜合手工丸系列(手作り肉団子ミックス/158元)」です。貢丸(肉団子)、香菇丸(しいたけ入り肉団子)、燕丸(豚肉入りの皮で作ったワンタン)など、どれも弾力のある食感で、一口噛んだだけで、肉汁があふれ出てきますよ。「手工蛋餃(手作り卵餃子/150元)」は、分厚い卵焼きで豚肉を包んでいます。しっかりとした口当たりです。海鮮系の具材には「黃金魚蛋(魚のすり身/88元)」「魚豆腐(魚の豆腐/158元)」「鯛魚片(鯛のスライス/198元)」などがあります。新鮮な海鮮系具材と2種類のスープを一緒に煮れば、海鮮の旨みとスープが一体となってとても美味しいですよ。お店特製の「魚漿油條(魚のすり身油條包み/120元)」は、魚のすり身を油條で包んだ後、油で揚げたものです。麻辣鍋の中に10秒入れて食べると、スープをたっぷりと吸収した油條の一味違った風味が楽しめます。「松阪豬肉(豚トロ/298元)」は、脂身が均等に散らばっていて、厚みがあり、食べてみると弾力が感じられます。「美國牛五花(アメリカ産牛バラ肉/288元)」は、とても鮮明な色から鮮度の良さがうかがえます。スープと非常にマッチするとても美味しいお肉ですよ。このほか、オーナーのお母さんが毎日煮ている「大腸頭(豚モツ/258元)」「牛筋(牛スジ/258元)」「牛肚(牛ハチノス/258元)」などの滷味(台湾風煮込み)も麻辣鍋には欠かせない具材です。ぜひ食べてみてくださいね。

 吾陞麻辣の美味しい鍋料理を思う存分楽しめば、きっと忘れられない味になりますよ。
(記者:Anita)

地図

【吾陞麻辣】
住所:台北市松山區八德路三段8巷31號
電話:02-2570-5577
営業時間:17:00-24:00
定休日:無休
交通:MRT忠孝敦化駅8番出口から徒歩約5分
URL:https://www.facebook.com/Non.voice?fref=ts

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