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2012年11月27日

宜蘭九寮松羅生態道の旅 (上)  逢春園渡假別墅

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
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逢春園度假民宿

逢春園度假民宿

九寮溪自然生態教育園区

九寮溪自然生態教育園区

シンプルな客室

シンプルな客室

逢春三采

逢春三采

茶席体験

茶席体験

九寮溪 台湾では最近エコに注目が集まり自然体験ができるツアーが流行っています。台湾の東部にある宜蘭県には豊かな自然が保たれている自然歩道があります。緑と美しい渓流沿いを歩くと森林浴でリラックスもでき、特色溢れる民宿も多いので、一泊二日の旅行で台湾の自然を楽しむのにぴったりです。

 「九寮溪自然生態教育園区」は宜蘭県から山深い雪山山脈へ向かう橫貫公路宜蘭支線台7番沿いの大同郷崙埤村にあります。この自然地区は地域のエコ意識によって守られているため、とても綺麗です。自然区の長さは1.8km、典型的な亜熱帯の森です。豊かな木々があり、渓流に沿って四つの橋があります。豁雲橋祖先の目を象徴する「豁雲橋」、つり橋の「巴尬吊橋」、「哈隘吊橋」、道の終点はアーチ橋の「臨瀑橋」です。臨瀑橋を越えると、美しくて雄大な戈霸滝が見えます。この辺りは泰雅族(タイヤル族)が狩りを行っていた地域でした。ある時、ハンターが滝に鹿を追いつめると鹿は滝の水しぶきの中に消えてしまい、ガバガバという水音だけが響いていたという不思議な話があり、この滝は「戈霸(gēbà)滝」と名付けられました。滝の水量は豊富で、豊富な緑と合わせて清々しい森林浴が楽しめます。道は険しくなく、楽に歩けるため、気軽に楽しめる自然体験スポットとして人気の場所なんですよ。

健康的な特色朝食 自然歩道を散歩した後は、近くの「逢春園渡假別墅」で一泊はいかがでしょうか。2000年から営業しているこの民宿はいわゆる台湾民宿の先駆者です。玉蘭の山の中で蘭陽渓が見られる場所にあり、大きな庭とヨーロッパ風の建物で、まるでヨーロッパの荘園のように感じられます。客室は「雅典雙人套房(典雅ダブルルーム/2,900から4,200元)」、「逢春・撮影家・花芸家四人套房(4人部屋/4,600から6,000元)」などがあり、客室名は玉蘭に生息する鳥類の名前が付いていて、ここの生態がより理解できるようになっています。

 客室とレストランは分かれています。食事時間になるとオーナーがベルを叩いて、みんなに知らせます。シンプルな生活を取り戻すような感じです。料理はすべて地元の食材を使っていて、今回の朝食は宜蘭のパイナップルとドラゴンフルーツ、サツマイモと名産のアヒルを使った料理があり地元の風味が満点です。菇木逢春晩御飯はオーナーの創意を発揮した健康的な地元料理が味わえます。「逢春三采」はマコモダケ、柚子風味アヒル肉などを組み合わせた本場宜蘭の味です。「菇木逢春」は昆布だしで二種類以上のキノコとキャベツを煮込んだ滋養分溢れる味わい。食材はもちろん、料理皿を飾る草、花、木まで地元のものを使い、オーナーのおもてなし感じることができます。

 時間があれば、ぜひオーナーの茶席を体験してください。オーナーは玉蘭の有機茶の普及にも力を入れていて、美味しい茶を楽しみながら心を落ち着かせることができますよ。宜蘭九寮松羅生態步道之旅(下)もチェックしてくださいね。
(記者:Elisa)

【逢春園渡假別墅】
住所:宜蘭縣大同鄉松羅村玉蘭20號
電話:03-9801942
営業時間:チェックイン15:00、チェックアウト11:00
定休日:無
交通:台湾鉄道羅東駅からタクシーで約30分
URL:http://www.fengchunvilla.com.tw/
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