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2010年7月30日

じっくり煮込んだ変り種スープ 知味房麻辣火鍋


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オリジナルのスープ類

オリジナルのスープ類

豊富な食材

豊富な食材

タレコーナー

タレコーナー

ソフトクリームに挑戦

ソフトクリームに挑戦

お店の外観 東区エリアにはたくさんの火鍋店が林立し、どのお店にしようか迷ってしまうほど。今回ご紹介する知味房麻辣火鍋は豪華でおしゃれというお店ではありませんが、スープがとてもおいしく、選び抜かれた数十種のお鍋の具材が自慢のお店です。

 知味房は東区エリアに開業して7、8年。店舗の入れ替わりが激しいエリアで、揺らぐことなく、オリジナル路線をひた走っています。オーナーの鄭さんによると、内装にお金をかけるのではなく、その分食材にもっと気を使い、お客さんにおなかいっぱい、そしてどこよりもおいしく、満足してもらいたいとのこと。

店内の様子 このお店はスープの種類が麻辣、藥膳、椰漿(ココナッツ)、酸白菜、韓式泡菜(キムチ)、蕃茄(トマト)、咖哩(カレー)、仙草、大骨(とんこつ)、素食(ベジタリアン)の全部で10種類もあることで有名。2種類の鍋を楽しめる“鴛鴦鍋”でも物足りないと言う方には“賓士鍋”がオススメですよ。賓士鍋とは鍋を3分割しているので3種類の味が楽しめるんです。賓士とはベンツのこと。3等分した形がベンツのマークに似ていることから“賓士鍋”という名前がついたそうですよ。

 麻辣が一番人気のスープで、藥膳や椰奶鍋(ココナッツ)も次いで人気があるそうです。麻辣スープには鴨血(アヒルの血を固めたもの)や豆腐がたっぷりと入っていて、山椒の香りが鼻をくすぐります。このスープには30種類もの漢方を煮込み、じっくりと時間をかけているそうです。藥膳スープは麻辣スープとは逆で澄んだ色をしています。スープの中にはクコの身やキャベツが入っていて見た目はシンプルですが、実はこのスープも十数種類もの漢方を煮込んで作られています。口に含むと漢方の香りがふわっと広がり、そして十分な甘みが感じられます。椰奶鍋(ココナッツ)は、オーナーが開発したスープで、ほかのお店では味わうことができませんよ。濃厚そうに見えるスープですが、口当たりがよくスーッと喉もとを滑り落ちていきます。最初に野菜を煮込んでおくと、野菜の自然な甘さがスープに溶け込んで、さらにおいしくいただけます。

デザート 食材はすべてオーナーが選び抜いたものばかりで、中でも海鮮類はとにかく新鮮。オーナーの食材に対するこだわりが伝わってきます。60数種類もの食材がありますが、さらに食後には豊富なフルーツやデザートが待っていますよ。

 食べ放題で、時間制限はありません。お値段もお手ごろでお得感たっぷり。知味房ではおなかいっぱいになれるだけでなく、オーナーのお客様一人ひとりに対する真心が伝わってきますよ。
(記者:Dee)

食べ放題
平日のランチタイム:350元/ディナータイムと休日:400元

【知味房】
住所:台北市大安區敦化南路一段160巷13、15號1樓
電話:02-87714495
営業時間:11:00~翌2:00
定休日:無
交通:MRT忠孝敦化駅8番出口から徒歩約5分
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