旅々台北.com台北日和

このページを閉じます
2008年12月19日

雙城美食街シリーズ10 状元香滷味


※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
状元香滷味

状元香滷味

カゴに食材を入れて渡す

カゴに食材を入れて渡す

煮込んでいるところ

煮込んでいるところ

大きな材料は小さく切り分ける

大きな材料は小さく切り分ける

 雙城街B級グルメ通りは、自動車の通行が禁止され、清潔さでも配慮が行き届いている屋台街で、地元のサラリーマンやOLに大人気。昼と夜とで屋台が入れ替わるので、ここだけで一通りのB級グルメが堪能できます。  不定期で連載中の雙城美食街シリーズ(夜の部)。今回は、店番号7番の状元香滷味をご紹介しましょう。

滷味 滷味(ルーウエイ)は台湾を代表するB級グルメ。いろいろなレストランを食べ歩いたけど、滷味が一番美味しかった、という日本人も多いようです。この屋台はチェーン店で、ここ以外にもあちこちにお店を展開していますが、雙城美食街のこのお店は5年以上前にオープンし現在に至っています。

 滷味の注文方法はどこも似たりよったりで、食材をカゴに入れて渡すと、滷味スープで煮込んでくれます。この滷味スープの良し悪しがお店の人気を左右します。このお店のスープは、たまねぎ、ゴマ、香油、八角、20種以上の漢方など(これ以上は企業秘密)でできています。甘辛くて香り豊かな風味が食欲をそそります。煮込み終わったら「要辣[口馬](ヤオラーマ/辛くしますか)?」と聞かれますので、辛いもの好きな人は「中辣(ヅォンラー)」、普通のピリ辛なら「小辣(シャオラー)」、ほんの少しだけ辛くというときは「微辣(ウエイラー)」、辛くしないときは「不要(ブーヤオ)」と答えます。

モヤシは入れてくれます このお店の具材は、各種の練り物、てんぷら、豚の血、大腸、インゲン、アスパラ、きのこ、豆腐など色々揃っていますが、忘れてはいけないのがインスタントラーメン。ラーメンを入れるとがっつり!晩ご飯になりますよ。全部の材料をカゴに入れて煮ますから、均等に煮上がるように大きな具材は適当に切り分けます。お値段は食材ごとに決まっていて、たとえば豚の血15元、しいたけ30元、ラーメン20元など。ただし値段表などはないし、いちいち聞くお客さんもいませんので、大体一人分だと70~100元、二人分だと150~200元くらいを目安にすればいいでしょう。ちなみにここは持ち帰りオンリーですが、現地で食べるのでお椀が必要なときは、言えば出してしてくれます。

お店の位置【状元香滷味】
住所:台北市雙城美食街(店番7)
営業時間:17:00頃から~01:00頃まで
交通:MRT民権西路駅から徒歩約10分
※屋台ですので、毎日必ず開店しているとは限りません。