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2008年11月27日

臭い?臭くない?豆腐シリーズ1 蒸臭豆腐


※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
臭豆腐
自称「臭老闆」のオーナー
「蒸臭豆腐」の看板

 台北で臭豆腐と言うと、まず深坑老街を思い浮かべますが、台北市内にも臭豆腐の専門店がいっぱいあります。今回は南機場夜市のお店をご紹介しましょう。お店の看板は赤い大きな「蒸」と青い「臭豆腐」の組み合わせ。店名もおすすめメニューもこの「蒸臭豆腐」です。

臭豆腐を蒸しているところ 「蒸臭豆腐」が南機場夜市にお店を開いて11年。マスコミの取材も多い人気店で、今年は第一号支店もすぐ近くにオープンしました。今回取材したのはこの支店です。店内は狭いながらもゆっくり寛げる雰囲気で、随所に自称「臭老闆」オーナーのこだわりがあります。食器は焼き物の街、鶯歌で特別にオーダーしたもので、メニューやお知らせは全部オーナーの達筆。昔の台湾の雰囲気を出したいとのことでした。

麻香麺 このお店の臭豆腐は独自に開発したレシピで、オーナー曰く「臭豆腐は柔らかいうちに食べるもの」。それで、「蒸臭豆腐」(70元)はオーダーしてから蒸すため、15分ほど待たなければなりません。すべてのメニューはベジタリアンなので、臭豆腐を発酵させるスープも野菜や漢方で作り、一般の豚肉入りのものとは違います。そのせいか、臭さも少し違っている気がします。それだけではなく、塩や水にもこだわっているとのこと。

豆腐羹 臭豆腐のほかにも、ゴマの香り豊かな「麻香麺」(35元)や、臭豆腐の入った、少しすっぱ辛いとろみスープ「豆腐羹」(40元)などの数種類のメニューがあります。さて気になる臭さですが、確かにお店に入ると少々臭いものの、食べ始めるとほとんど気にならなくなり、豆腐本来の大豆の香りを感じますよ。臭い?臭くない?と迷っていないで、ぜひ一度行ってみてくださいね!

【蒸臭豆腐】
住所:台北市中華路二段311巷15號
電話:02-2301-9448
営業時間:16:00~23:30(火曜定休)
交通:MRT中正紀念堂駅1番出口から南海路方面に徒歩約20分