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2008年5月29日

五月天も出席
「張雨生20周年紀念音樂會」記者会見レポート


※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
五月天ギター贈呈五月天

 台湾の天才ミュージシャン、張雨生の逝去10周年を記念して8月30日にコンサート「天天想[イ尓] 張雨生20周年紀念音樂會」が開催されます。主催者であるレコード会社の豐華唱片は5月23日に記者会見を開催し、コンサート参加予定のアーティスト、五月天(MAYDAY)、張恵妹(Amei)、蘇打緑(Sodagreen)らが出席しました。

阿信 五月天といえば、1997年にデビューし、台湾バンドブームの火付け役ともなった男性5人のバンド。北京語だけでなく、台湾語でも歌うポップロックで多くのファンの支持を集めています。最近はニューアルバムリリースのニュースもなく、マスコミ露出が少ないのですが、今回はメンバー5人がそろって登場しました。

 メインボーカルの阿信(Ashin)は、「張雨生は僕たちが尊敬するミュージシャン。コンサートに参加できて光栄に思っています。」とコメントしました。
 続いて他のメンバーたちも張雨生にまつわる思い出やエピソードを披露。石頭(Stone)は以前コンサートのステージ上でプロポーズをしたことがあり(もちろん答えはOK)、その時に歌ったのが張雨生の「天天想[イ尓]」。ベースの瑪莎(Masa)は、小学生の時に初めて買ったCDが張雨生の「天天想[イ尓]」。五月天ドラムの冠佑(Ming)は、学生時代、張雨生を真似して高い声で歌っていたと話しましたが、すかさずメンバーたちから「じゃあなんで今は高い音域がうまく歌えないの?」と激しい突込みが。当時はまだ声変わりしていなかったから歌えたんだと必死に弁明していました。
 怪獣(Monster/ギター)には張雨生の父親から生前張雨生が愛用していたというギターのプレゼントがあり、尊敬するミュージシャンのギターを手に感無量の様子でした。

五月天 現在、五月天の最新アルバムは2006年12月に発売された「為愛而生」。2007年リリースではないため、今年の金曲奨ノミネートの対象とならなかったのですが、ファンからは「何でノミネートされないの?」という抗議が少なくありませんでした。五月天は「ノミネートされなかったのは残念だけど仕方のないこと。ファンのみんなの応援に感謝します。」とコメントしました。