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台北日和

2007年5月9日

美麗華百樂園で観覧車に乗る

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。

 台北市の大型ショッピングモール、美麗華百樂園の目玉はなんといっても観覧車。オープンから2年少し経ってしまいましたが、大人から子供まで幅広い層に人気の観覧車に乗ってみました。

 青、赤、黄色などポップな彩りの観覧車がトレードマークの美麗華百樂園は、MRT内湖線の開発が進むエリアに位置します。以前台北日和でご紹介したのは2004年11月のオープン直後で、周囲は工事中のビルや空き地が目立ち少々閑散とした印象でした。今もまだまだ開発中なのですが、ホテルや台湾料理レストラン伍角船板、大型スーパーなどが次々にオープンし、次第ににぎやかになってきています。

 さて、今回の主役である観覧車は実は日本製。定員6名で全室冷房完備という観覧車は、総工費なんと約3億元(約10億5千万円)なのだそうです。オープン当初から大人気で2005年からは年越しライブと花火打ち上げイベントが開催され、2006年7月にはついに乗客総数200万人を突破するなどレジャー施設の花道を歩み続けています。
係員の誘導に従ってゆっくり回る観覧車に乗ってから、一番高い位置へ到着するまで約10分間。地上から約100メートル、ビルの33階と同じぐらいの高さが体験できます。1周まわりきる17分の間に松山機場台北101、基隆河など、台北市内がパノラマで楽しめるほか、内湖サイエンスパークに立ち並ぶビルや建設中のMRT線路なども上からのぞくことがきでます。夜景を眺めながらカップルで乗ると、きっとロマンチックな甘い気分になるのでしょうが、今回は昼間の取材。景色にうっとりすることはありませんが、目の下に広がる世界を眺めると、なぜか日常から離れているような感覚になり、気分転換の効果大です。
 この日は霧が出ていたため台北101がくっきり見えず残念だったのですが、天気のいい休みの日や金曜日の夜はカップルや家族連れで行列必至。今回の取材は平日の昼間、先生らしき人たちに引率されたちびっ子たちがこれから観覧車に乗るらしく、大はしゃぎしていました。

 昼間は爽やかな台北風景を、夜間は素敵な夜景を見せてくれる観覧車は、人気デート地のネット投票で1位にランクインするなど、台北っ子お墨付きのレジャースポットでもあります。17分間、違った角度から台北を楽しんでみませんか?

【美麗華百樂園 観覧車】
住所:台北市中山區敬業三路20號
電話番号:(02)2175-3456
営業時間:11:00〜00:00
料金: 平日:大人150元/子供120元、休日・祝日:大人200元/子供150元
定休日:なし
交通:MRT劍潭駅から車で約15分

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