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台北日和

2007年1月24日

台湾のアキバ系聖地を目指します! 萌萌動漫資訊館(前編)

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。

 日本のアニメや漫画、DVDなどほぼリアルタイムに入手可能、コミケも定期的に開催され大盛況。近年増えてきたメイド喫茶も絶好調〜と台湾の日本アニメ文化浸透はすごいものがありますが、その総本山と言うべき「萌え萌えセンター」がプレオープンしました!

 場所は台湾のサブカルチャーが集まる楽しいエリア、西門町。映画館にアイドルグッズ専門店、ゴスロリ衣装のお店にフィギュアのお店ミリタリー系ショップなど、楽しいショップの充実エリアに満を期して登場したのが本日ご紹介する「萌萌動漫資訊館(MOE MOE CENTER)」です。しかもビルの2階から5階までという、今までにない規模に心も躍ります。秋葉原にあるコミックやアニメ、ゲームにDVDなどの専門ビル「とらのあな」を参考に、台湾での萌え文化総本山として2006年12月09日にプレオープンしたのだそう。ビルの1階は一般の洋服店で、聖地への入り口はその奥。少々分かりにくいですが、うさ耳少女の看板を目印に探してくださいね。

 では気になる内部のご紹介。2階は書籍とアニメのフロアで、DVDやイラスト集などもこちらで販売されています。コミックは日本マンガの中国語版が中心で、台湾オリジナルの作品は少数ですが、その中で圧倒的な人気を誇るのが三国時代をテーマにした漫画をかいている陳某さん。台湾人作家の漫画にご興味がある人はぜひご覧ください。翻訳漫画で興味深いのは手塚治虫や吉田秋生などの全巻ボックスセット。全20巻で1,200元など日本で買うより割安ですので、お好きな方は中国語の勉強も兼ねてコレクションに加えてみては?(荷物が重くなるけど)。日本のコミックや月刊誌などは航空便でほぼリアルタイムに入荷しており、ジャンプ、マガジン、プリンセス、LALAなど品揃えの良さも魅力です。

 3階は同人誌コーナーとメイド喫茶「Moe Point Cafe」。同人誌コーナーでは日本の同人誌をはじめ、訪れるごとに充実っぷりを見せている台湾の同人誌にもたくさん巡りあえますよ。ギャグ系、シュール系など、そのジャンルも拡大しつつあり、VIVAさんのように美術館に作品が展示されるほどのアーティストも登場しているそうです。同じフロアのメイド喫茶「Moe Point Cafe」には、オリジナルのユニフォームに身を包んだメイドさんが常時2〜3人(休日は8〜9人)で迎えてくれます。サービスにはまだぎこちなさが残りますが、カタコトの日本語でもコミュニケーションできる楽しさがありますよ。

 2Fと3Fだけでも、その充実ぶりに驚かされる「萌え萌えセンター」なのですが、実は4Fがさらにスゴイことに。続報にご期待ください!

【萌萌動漫資訊館(MOE MOE CENTER)】
住所:台北市中華路一段114巷17號
電話:(02)2311-9488
営業時間:11:00-22:00(3F:11:00-21:30、4F:12:00-21:00)
定休日:旧正月
HP: http://www.moe2.com.tw/
交通:MRT西門駅から徒歩約5分

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