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台北日和 2006年9月8日
JAY(周杰倫)「依然范特西」発売記者会見

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。

 前作「11月的蕭邦(11月のショパン)」以来、約10ヶ月ぶりに発売となるJAY(周杰倫)のニューアルバム「依然范特西(Still Fantasy)」の発売記者会見が、9月7日(木)午後2時から、台北遠東國際大飯店にて開かれました。

 しかし、いつもなら発売日の前日に開かれるはずの記者会見。今回は既に9月5日に発売済みなのに・・・。実は、当初の発売予定日は9月8日だったのですが、諸般の事情で前倒しとなったため、記者会見だけが発売後に取り残された状態になっていたのです。おかげで?旅々台北にもアルファミュージックより事前にサンプル版が届けられていましたので、今回はしっかりと聞き込んだ上で記者会見に臨めました。

 7作目となる本アルバムで特に注目なのは、「神の声を持つ」とまで言われるベテラン歌手の小哥(費玉清)とコラボレートした曲「千里之外」。JAYは以前から小哥のことを、中国語歌手の中でTOPの存在だと思っていたとのことで、今回のコラボレートになったのだとか。以下は2人の軽妙なトークから・・・

小哥:今回JAYと一緒に仕事をさせてもらって、ファッションに例えるなら、新しいデザインの服に古衣装をミックスした感じで、食べ物で例えるなら、フランスパンに台湾風ウインナーを挟んだような感じでしたね。また、JAYは完璧主義で録音の時はよく「もう一度」って要求されましたよ。その度、自分の歌は彼の要求するレベルには達してないんだなと思っていました(笑)。

JAY:本当は「もう一度」って言っていいかどうか、心の中で葛藤してたんですよ。小哥の歌は十分完璧でしたが、もっとよくなるのかと思ってさらに歌ってもらいました。でも言った後、手が汗ばむので、他人に気づかないようにいつもたくさんのティッシュを用意していました(笑)。

 また、イギリスロケまで行った「夜的第七章」のMVは必見。南拳媽媽の彈頭(宋健彰)と宇豪(・宇豪)も出演しており、言葉がわからなくてもストーリーが充分理解出来る仕上がりになっています。

 今回発売のニューアルバム「依然范特西(Still Fantasy)」は、発売元のSONY BMGによるとアジア全域で180万枚の販売を期待しているとのこと。日本国内版は・・・まだみたいですが、JAYファンはもちろんのこと、そうでない方もぜひ一度聞いてみてくださいね。

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