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台北日和 2006年5月12日
豆花とフルーツがドッキング! 騒豆花

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。

 台湾の人気スイーツといえば、プルプルの食感がたまらない豆花。芋団子やピーナツなどのトッピングが一般的ですが、たっぷりのフレッシュフルーツとドッキングした乙女泣かせの豆花が人気を呼んでいます。

 豆花(トウホァ)とは大豆の優しい甘さが味わえる台湾の伝統的なデザートで、「古早味豆花」のようにお好みのトッピングを乗せていただきます。トッピングはピーナツやアズキ、タピオカに芋団子といった、ヘルシーながらもちょっと地味なメニューが一般的なのですが、そんな豆花業界に華やかな旋風を巻き起こしたのが『騒豆花』のフルーツ豆花シリーズです。

 フルーツ大国台湾なのですが、ありそうでなかったのが果物と豆花の組合せ。劉オーナーによると、豆花のやさしい味わいと濃厚なフルーツのバランスをとるのが難しいそうで、メニュー開発も試行錯誤の繰り返しだったとか。現在こちらでいただけるフルーツ豆花は、冬(1〜4月)の「草苺豆花(イチゴ豆花):65元」、夏(5〜9月)の「芒果豆花(マンゴー豆花):65元」に加え、比較的長い期間(4〜10月)楽しめる「西瓜豆花(スイカ豆花):65元」の3種類。現在もメニューを増やすべく、どんなフルーツが合うのか模索中とか。今後のメニューも要チェックですね!

 騒豆花では、厳選した有機大豆を使用して丁寧に毎日作る豆花が、全ての要になっています。フルーツもそれぞれ農場と契約し、クオリティの高さを確保。取材時はマンゴーには時期尚早、イチゴは数日前の大雨でダメになったため品切れということで、ボリュームたっぷりの「西瓜豆花」とピーナツが入った定番メニューの「騒豆花:35元」をいただきました。まず驚いたのは、豆花とスイカの相性の良さ。スイカのシャキシャキとした歯ごたえと、豆花のつるりとした喉越しがハーモニーを奏でます。スイカの甘みと、豆花の素朴な大豆の味わいの組合せもグッド。フルーツと豆花ってこんなに合うんだぁ・・と、新鮮な驚きを味合わせてくれました。

 テイクアウトもできるのですが氷で薄まってしまうので、オーダーしてすぐにいただくのがオススメ。路地裏の公園に面したオープンテラスで、カフェ気分で優しい甘さを堪能してみてくださいね!

※フルーツ豆花の提供期間は、果物の出荷情況により変更される事があります。

【騒豆花】
住所:台北市延吉街131巷26號
電話:(02)8771-8901
営業時間:12:00-22:00
定休日:日曜日、旧正月(旧暦の大晦日の前日〜1/4)
交通:MRT國父紀念館駅から徒歩約8分

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