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台北日和 2004年9月29日
メイド喫茶 ANIMAID

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。

※2004年11月30日をもって、ANIMAIDは閉店いたしました。

  台湾には、猫カフェキティカフェ郵便局カフェ(閉店)市長官邸カフェと面白カフェ数々あれど、ついに登場メイドカフェ(喫茶)。日本、特に秋葉原で大人気のメイド喫茶が台湾にも登場したとあれば、行かずにおれない旅々台北。

 2004年6月16日にオープンした台湾初のメイド喫茶「ANIMAID」は、もともと同人誌を作っていたオーナーが東京のコミケに参加した際、秋葉原にあふれかえっていたメイド喫茶に感激。おお!これはナイス!台湾でもやるぞ!と思ったのがきっかけ。

 メイド喫茶と言われてもピンと来ない方もいるとは思いますが、簡単に言えば、ウェイトレスをメイドさんに見立て、フリフリのメイド服を着せている喫茶店、ということでしょうか・・・(言葉の定義は難しいです)。

 ANIMAIDのメイド服は春、夏、秋、冬と4種類あり、今回来ていたピンクの服は夏服。9月下旬ごろから秋服になる予定だとか。なお、メイド服はすべてオーナーとその仲間の手によるオリジナルデザインです。

 店内にかかるBGMもすべてアニメ音楽。メニュー名も漫画の題名など、アニメがらみのものばかり。日本や台湾のアニメ雑誌はもちろん、同人誌もあり、台湾のアニメファン定番のお店になりつつあるようです。

 で、当然お店はアニメ一色・・・かと思いきや、確かにキュートな雰囲気はあるのですが、これが予想外(失礼)にシンプルでいい感じ。取材時の客層も特に片寄った風でなく、メニューも日本語併記だし、アニメファンでなくても気軽に入れるカフェとして、おすすめ出来る一店です。

 それは、こういうテーマカフェでは軽視されがちな料理やドリンクにも力を入れているからなんですね。おすすめはチーズとチキンが入った「PANINI(パニーニ):NT$80」とピンク色のキス♪という名前がついたストロベリーラテ「粉紅色之吻:NT$110/NT$120(冷/熱)」。パニーニはさくさくのパンと、ジューシーチキン&とろーりとろけるチーズが絶妙の美味しさをかもしだしています。ストロベリーラテは、正直登場したときには、うわ、甘そう・・・と思ったのですが、下から赤(ストロベリーシロップ)、白(ミルク)、黒(コーヒー)、白(クリーム)の層に分かれているコーヒーをよーく混ぜ混ぜしていただくと・・・美味しい〜!見かけに反して、甘すぎることもなくコーヒーの香りもしっかりと楽しめる逸品でしたよ。頂好のショッピングエリアにほど近いので、お買い物の帰りにでもちょっと一息というときに最適ですよ。

 ちなみに取材時、メイドさん(ウェイトレス)は1名だけでしたが、休日は数名いるそうです。

 なお、非売品であるANIMAID特製コースターと同人誌をオーナーから頂いてきましたので、近々、好評のメルマガ会員限定プレゼントに出させてもらいますね。お楽しみに!


【メイド喫茶 ANIMAID】
住所:台北市忠孝東路四段216巷32弄5號
電話:(02)2771-5311
営業時間:11:00〜22:00
定休日:なし
HP:http://www.animaid.net/
交通:MRT忠孝敦化駅3番出口から徒歩約5分
※メイドさんの写真を撮るときには、お店の方にひとこと声をかけてからにしましょう(オーナーは日本語OK)。


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