2003年7月14日 台北植物園(林業試験場)

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。

 歴史博物館の裏側に位置する台北植物園は、約8ヘクタールもの広大な敷地に約1500種類もの植物が栽培されており、まさに都会のオアシスといったところ。

 たくさんの木々がほどよい木立を形成し、木陰を駆け抜ける風は気持ちよく、暑い台北の夏日でも体感温度は周囲より確実に低めです。平日でも、涼を求めてなのか、多くの人々が散策する姿を見かけることができます。

 この植物園、起源は1896年にまでさかのぼります。日本統治時代に台北苗園として養殖の研究などが行われはじめ、1921年に正式に「植物園」として引き継がれました。現在でも林業試験場の管轄下にあります。

 園内は17のエリアに分けられ、裸子植物・被子植物・多肉植物・単子葉植物・双子葉植物などの種類別に栽培されています。特にこのエリアがおすすめということはありませんが、蓮池の周囲散策などはいいかもしれません。巨大なソテツやシュロといった熱帯植物の森を歩くだけでも、ジュラシックパークに迷い込んだような気分にさせられますよ。

【台北植物園(林業試験場)】
住所:台北市中正区南海路53号 
電話:02-2303-9978
開放時間:午前4時半〜午後10時半
休園:年中無休
料金:無料
交通:MRT「中正紀念堂」駅から徒歩10分。
バス:0東、3、262、238、239、304、雙和2、243、248「民衆團體活動中心」バス停下車。0西、1、204 於「建國中學」バス停下車。5、38、227、241、244、10、235、295、0南、中正幹線 「南昌路」バス停下車。
HP:http://www.tfri.gov.tw


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