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竹家莊

竹家莊

 台湾でもトップクラスの高級香港料理店。トップクラスを維持するために日々研鑽を重ねています。新鮮なエビやカニ料理をお腹いっぱい食べるならココです!

カテゴリ 広東料理
住所 台北市南京東路二段96號
アクセス MRT松江南京駅から徒歩約3分
電話 02-2551-1838
定休日 無休
営業時間 (ランチ)11:30-14:30 / (ディナー)17:30-22:00
WEB
カード OK

日本語メニュー 英語メニュー MRT 5分 予約推奨 日本語スタッフ カードOK [記号説明]

本場香港の海鮮料理と飲茶が味わえる名店

 2012年末、南京東路に移転した竹家荘は、高級な海鮮食材、本場の広東料理手法、避風塘ごはんをいち早く台湾に持ち込んだレストランとして名高い名店です。お店が掲げる避風塘海鮮料理の元々の意味は、香港の避風塘に設置されていた海上レストランの海鮮料理。新鮮な食材と濃い味付けが特徴です。毎日、仕入れているエビやタラバガニなどの産地直送の高級海鮮食材を使った海鮮料理や本場の飲茶を楽しむことができます。

台北でも有名な香港料理の老舗

 竹家荘は1989年にオープンして以来、早くから食通達からの人気を集め、1週間に2〜3回来ないと気がすまない人もいるほどです。

 竹家荘はどうしてお客さんのハートをがっちりつかむことができたのでしょうか?それはたとえコストがかかっても、お客様に食べて頂くものは良いものでなければならないというこだわりです。お店では市場に出回っている業務用冷凍食品などの食品製品は一切使用せず最高級の新鮮な食材を使って、どんなに調理が複雑でもイチから調理しています。このため調理に関わる厨房スタッフは他店よりも多く配置しているんですよ。

本場の味を伝承している「避風塘ごはん」

 香港のビクトリア港内には「避風塘」と呼ばれる台風が来たときに船が避難する場所があります。かつて避風塘には船上レストランが軒を連ねており、観光スポットとしても賑わいを見せていました。そこでは「避風塘ごはん」と呼ばれる、釣れたての海の幸をふんだんに使った料理が好評を博し世界中の人から愛され香港の歴史と共に発展しました。現在では法改正のため船上レストランがなくなってしまったのですが「避風塘ごはん」は世界的にも有名なごちそうとして陸の上で人気を拡大し続けています。

 お店ではオープン当初に香港から一流シェフを呼び寄せ、本場の味をそのままに伝承。この香港人シェフが「避風塘ごはん」をメニューに取り入れました。巧みな技を駆使して、高品質な食材を伝統的な調理法で提供しています。店内には生け簀を置いて新鮮な魚介類の味を大事にしているので台湾にいながらにして「避風塘ごはん」の美味しさを味わえるんですよ!

支店は作らない

 料理とサービスの質を維持するため支店をあえて作らないという竹家荘は、サービスの質も最高級!オーナーは「100%満足してもらえる味」を目標にしています。食感など個々の要望があるお客様から意見をいただいた場合も、絶対に言い訳せず、また争うことなく、速やかにお取り替えするなどの対応をし、後の検討課題として役立てるようにしています。こういった姿勢が、創業20年以上の竹家荘を今でも光かがやかせて、前進させる力となっているのですね。

2012年末に移転オープン

 2012年末に移転オープンしてからはインテリアにもこだわっています。一歩店内に入ると、かつての商いで賑わっていた時代の香港にタイムスリップしたかのようなレストランがそこにあります。木製の階段を上がると、2階には3つのVIPルームがあり、その名も"九龍廳"、"澳門廳"、"香港廳"と香港らしいネーミングです。個室内にはテレビ、お手洗い、ポールハンガーやカラオケ設備が設置され、料理だけでなく居心地の良い食事環境も提供したい、というお店の心配りが感じられます。リピーター客に限らず、初めてのお客でも、自分の家のようにくつろいで食事を楽しむことができますよ。

おすすめメニュー

避風塘炒蟹(小)/避風塘風蟹の炒めもの(小) (1,200元)

 「避風塘炒蟹」は、「竹家荘」の看板メニューで、小さくても1斤(600g)以上の、活きの良いオスの青蟹を特選しています。オスは、メスよりも身がぷりっと詰まっているので、避風塘炒蟹の主役としてふさわしいそうです。

 青蟹は、まず油で揚げて、大量のニンニク・唐辛子・ホタテの貝柱を細かく割いたものと、「豆酥(揚げ大豆そぼろ)」など、お店秘伝のものを一緒に炒めて味を浸み込ませたら、ようやくテーブルに運ばれます。テーブルに届いた瞬間蟹の香りが広がり、叩き割られた殻の中に、白くてふわふわの蟹肉がたっぷりと詰まっているのがわかります。一口食べると、蟹肉の濃厚な水分がたっぷりと出てきて、海の甘みが余韻として残る感じがします。さらに、蟹肉にしみこんだ豆酥の旨みが口の中をそよぎ、海鮮のおいしさをひきたてます。

 蟹肉を食べたら、食通は「豆酥」を持ち帰ります。麺にかけたり、ご飯にかけたり、お粥にかけたりと、色々と楽しめ、遠くカナダから来たお客様から大量に注文を受けたこともあったそうです。世界各地にファンがいる「避風塘炒蟹」は、あなたも感動と幸せの世界にいざなってくれることでしょう!

辣酒煮花螺(小)/巻き貝のピリ辛酒蒸し(小) (550元)

 巻き貝は、湯引きするか焼かれて食べられることが多く、味付けも塩胡椒が一般的ですが、そうすると、巻き貝そのものの新鮮な甘みを逃がしてしまうそうです。そのため、「竹家荘」では、硬くなりにくい10元硬貨ほどの大きさの巻き貝を特選し、お酒と大量の秘伝の調味料で煮込むという調理法を採っています。

 お酒の香りが食欲をそそるこのお料理は、食べてみるとやわらかくて滑らかなのどごし。貝の新鮮なおいしさも完全に閉じ込められており、胃にも心にも温かく、お酒にもご飯にもぴったりです。
 食通はこの少し辛めのスープも家に持ち帰って麺料理に使うなど、このたまらないおいしさをもう一度楽しんでいます。辛いのが苦手な方はあらかじめ伝えておけば、辛さを調整してくれます。

龍江脆皮鶏(半隻)/龍江カリカリチキン(半羽) (560元)

 龍江脆皮鶏はどの鶏でもよいというわけにはいきません。野生の鶏は肉質が硬すぎ、飼育されている鶏の肉質は軟らかすぎるので、「竹家荘」ではこの二十数年間、台北南門市場にあるプロの鶏販売業者から買い付けた「放し飼いの鶏」のみを使っています。
 放し飼いの鶏は、皮の下が油っこすぎず、肉質は弾力があってほどほどに軟らかいのが特徴。香港から呼び寄せたシェフ直伝の調理法で極上の味を生み出します。

 鶏肉を秘伝の調味料と蜂蜜に漬けて干したら、鶏肉に火が通るまで熱い油をかけながら揚げ続けます。甘い汁の鶏の皮が綺麗な黄金色になったら出来上がり。オーナーは、「皮はパリパリで肉は柔らかく!この料理の鉄則です!」と、熱く語るだけあり、皮は口に入れるとカリカリと音が立つほどにパリっとしています。油っこさも無く、鶏肉の繊維に閉じ込められた肉汁がジューシーです。
 さすが人気料理ランキングの上位になるだけのことがあってとても美味しいですよ!

香蝦芋絲糕/タロイモ蒸しケーキ (90元)

 「香蒸芋頭糕」は、タロイモをたっぷり使ったコスト度外視のこだわりメニュー。「塊状」と「棒状」のタロイモが入っているので、二つの食感を楽しめます。また、「竹家荘」の「香蒸芋頭糕」は、まるでパンナコッタのようなもちもちの軟らかさで、小エビとタロイモの相性も抜群です。
 他の店では絶対に食べることが出来ない一品です!

白粥 (一人分) (80元)

 見た目はシンプルな白粥のように見え、スプーンですくっても、中に何も入っていないので、普通のお粥だと思うかもしれませんが、このお粥の中には、米と水だけでなく、大量の湯葉と銀杏が入っています。4時間かけて煮込んでいるため、お米も他の具材も溶けてしまっています。お粥の上にかけられているのは、ホタテを割いたものです。

 白粥を食べると、口の中にとろけてお米の味が冴え渡ります。ホタテと一緒に食べてみると、甘みが増して美味しさがアップしますが、さらに、「避風塘炒蟹」の「豆酥」も入れると、濃厚な香りが白粥を変身させ、また違った味わいが楽しめます。
 一つのお料理を好みの食べ方でいただけるのも広東式料理特有のスタイルですね。

ミニ情報

  • 飲茶メニューは3ヶ月ごとに変わります。
お店からのメッセージ
竹家莊

 「避風塘ごはん」の味には絶対の自信があります。各国のお客様から「竹家荘の厳選された食材と熟練された技に深く感動した」と言って頂き、私にとって大きな励ましとなっています。
 最高級の美味しさでおもてなしさせていただきますので、ぜひ「竹家荘」にいらしてください。

記者コメント
竹家莊

 食事どきになると、オーナーとおかみさんは店に立ち、あらゆる事に気を配っています。長く固い信頼がずっと続くようにと願いを込め、安さよりも味や品質にこだわり、素材選びから妥協することはありません。このような確固たる経営方針が、美味しさを追求するという基本的な精神を貫ける礎になっているのでしょう!(張小姐)

最終更新:2013年11月26日

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