清心飲食店

清心飲食店09

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 西嶼に来たら、知名度抜群の「清心飲食店」は絶対に外せませんよ!澎湖の田舎にある昔の趣きが色濃く残る一軒家で、入り口が狭いけど、中はとても広いんです。外には「夏休みや休日は、食事時にはお客様で溢れているため、食事時間帯を外して(午後2時から5時に)来られることをお勧めします」って張り紙が貼ってあるんですが、とにかく大勢のお客さんがきます。実はyoyoたちも正午頃に行ったのですが、しばらく待たされそうなので、先に漁翁島燈塔に取材に行ったんです。当然、味は別格です!
 清心飲食店は、日本料理を専門とする呂九屏さんが創ったお店で、料理は日本料理と澎湖の食材や調理法を融合させたもの。それだけに日本人のtaboはかなり感動していました。元総統の蔣經國が訪れたのをきっかけに、元々有名だった清心はさらに知名度を上げたそうですが、このときオーナーと総統の仲が良くなり、当時オーナーの名前が「酒瓶」だったのを、蔣經國総統が「九屏」に改名したそうです。

 この店には特に何もなく(つまり凝ったインテリアとか高い食器は皆無ってこと)、ただとてもおいしい海鮮料理があるだけ。メニューを見てみると、ほとんど海鮮ばかりがずらりと並んでいます。しかも安い!私たちが注文したのは、鹽酥蝦(エビの塩コショウ炒め/150元)、炒小管(イカの炒め/120元)、糖醋魚(小)(魚の甘酢あん/200元)、清炒螃蟹(蟹の炒め/200元)、それと、澎湖で有名な炒絲瓜(ヘチマの炒め/100元)です。

 まずテーブルに運ばれてきた鹽酥蝦は、塩コショウの風味が溢れ、丸々と身がしまった新鮮なエビは、口に入れるともう止まりません!炒小管も常に人気上位の料理で、イカの新鮮さが抜群で弾力もあり、歯ごたえが最高です。糖醋魚は言葉にならないくらい美味しいの。人数の関係から小皿を注文しましたが、しまった大きいのにするんだった。それでも一皿には二匹盛られています。この糖醋魚は和風の味付けに近く、香ばしい魚に甘酢あんをかけ、青ネギがトッピングされています。清炒螃蟹も絶品!カニと卵を混ぜた玉ねぎを一緒に炒め、軽く味付けしただけなのに、この美味しさは何っ!?炒絲瓜は澎湖ではとても有名な料理の一つ。澎湖の絲瓜(ヘチマ)は、稜角絲瓜とも呼ばれる変種です。中屯と後寮で主に栽培されていますが、高温で日照も十分という気候が栽培にぴったり。澎湖の土質は砂が塩分を多く含むため、青果の成長はゆっくりですが、育ったヘチマは特に甘く、カリッとしています。澎湖のヘチマは見た目が曲がった刀のようで、表皮は比較的粗く、角があります。料理方法もいろいろで、歯ごたえと清涼感があり栄養価値も高い一品なのです。以上、澎湖ヘチマの豆知識でした。

 ちょっと誉めすぎじゃないの、と思われるかも知れませんが、とにかくyoyoオススメのこのお店。馬公からタクシーを飛ばしてわざわざ行っても、きっと後悔はしませんよ!

店名 清心飲食店
住所 澎湖縣西嶼郷池東村77-2號
営業時間 10:00~19:30(入店時間)
電話 (06)998-1128
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