西嶼西臺

西嶼西臺09

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 西嶼西臺は、清仏戦争の後に建てられた砲台要塞で、国家一級古跡になっています。これはドイツ人が設計したもので、当時、清国は台湾を省と設定し、劉銘傳が責任者となって澎湖を守衛するために、西嶼西臺を作りました。

 西嶼西臺は、内垵村と外垵村の間に位置し、四方を高い城壁に囲まれています。中には石を積んで作った「石壇」があり、この上に大砲が置かれていました。「石壇」の下には三つの「王」字形の地下トンネル式兵舎があり、内部通路により砲台との連絡が出来るようになっています。まるで地下要塞のようですね。ここにはかつて、19世紀のイギリス製「アームストロング」の新型大砲4門と銅砲2門があり、媽宮に侵入してくる敵を防止していましたが、残念なことに現在では大砲は一つも残っていません。

 昔から重要軍事拠点だった西嶼西臺は、今はもうその役目を終え、昔は防御のためにあった地下トンネルや砲台・弾薬庫・兵舎などは、歴史遺産を見にくる旅行客がたくさん来る観光地となりました。まるで迷宮のような石壇のトンネル内を歩いてみると、長い時の流れを感じることができます。耳をすませば、大砲の大きな音が聞こえてくるかもしれませんよ!

名称 西嶼西臺
住所 澎湖縣西嶼郷外垵村地號278號
参観時間 夏季 7:30~18:30 冬季 8:00~17:30
参観料 大人25元 子供15元
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