鄭玉珍餅舗4代目鄭瑞松さんとご主人

鄭玉珍餅舗

上品で繊細なお茶請け

ノスタルジックな老街にある鄭玉珍餅舗は、1887年に菓子職人、鄭槌が始めた伝統菓子のお店。鄭槌は「玉珍齋」創始者の1人でもあるのですが、後に玉珍齋を離れ、鄭玉珍をオープンさせたそうです。
注目商品は鳳眼羔。中華圏では鳳眼羔のように切れ長のきれいな眼を「鳳眼」といい、そこから名づけられたのだとか。材料はもち米粉メインなので、崩れやすく非常に繊細。上品な甘味が魅力です。
日本統治時代にはその技術と味が認められ日本東京食品金牌奨を受賞したほか、2002年には台湾政府に国行事で使用するお菓子に入選しています。
※羔にはこめへんがつきます。
住所:彰化縣鹿港鎮埔頭街23号
電話番号:04-778-8656
営業時間:平日10:00-19:00 休日9:00-20:00
定休日:無休
  • 鳳眼羔(プレーン)
  • 鳳眼羔(プレーン)/110元・30個
    油分が含まれていないため硬くなりやすいので、紙に包まれています。賞味期間は常温で3週間ほど。この包み紙のデザインもずっと変わらず同じものを使っているそう。
  • 新テイスト鳳眼羔
  • 新テイスト鳳眼羔/110元・30個
    若い人にも鳳眼羔を楽しんでもらえるよう、杏仁・緑豆・ピーナツ・ストロベリー・チョコレートなど、10種類以上のテイストを編み出しています。賞味期間は冷蔵保存で約3週間。
  • 店内
  • 店内には様々なお菓子が
    鳳眼羔の他、かりんとうのようなものや名物の牛舌餅(70元・10枚)なども。全て4代目の鄭瑞松さんの手作りです。大体50〜300元とリーズナブルなのもうれしいところ。
  • 伝統菓子の型
  • 伝統菓子の型
    店内には120年あまりの歴史を感じさせる御菓子の型や祝い事で使われた籠などが置かれていました。さすが鹿港の老舗と思わせるディスプレイです。
御品齋の牛舌餅

御品齋

鹿港名物 牛舌餅

牛舌餅とは鹿港を代表する銘菓。形が牛の舌に似ていることから、ストレートに「牛舌餅」と名づけられています。いつ頃から牛舌餅が作られているのかははっきりしておらず、鹿港の製菓職人が少しずつ改良を重ねていったのでは、という説しかありません。
現在はコンビニやデパ地下でも気軽に購入できるようになりましたが、やはりご当地の味が一番。小麦粉、蜂蜜などを練った生地に、麦芽糖入りの餡を包んで均等に丸め、それを伸ばして焼いたお菓子です。
天后宮傍にある御品齋では、その場で焼いた牛舌餅が楽しめます。鉄板で焼きほどよく色のついた表面に、しっとりとした甘味のある餡が絶品。昔ながらのプレーンに加え、イチゴ味、タロイモ味もあります。
住所:彰化縣鹿港鎮中山路439号
電話番号:04-777-9099
営業時間:8:00-21:00
定休日:無休
  • 牛舌餅
  • 牛舌餅/8元・1枚
  • 牛舌餅を焼いているところ
  • 牛舌餅を焼いているところ
  • 店先
  • 店先
  • 袋入り牛舌餅
  • 袋入り牛舌餅/80元・1枚
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