老街

老街

散策できる古跡ロード

老街は、埔頭街、瑤林街、大有街にまたがるエリア。現在、古跡保護区に指定されています。道の両脇にはレンガ造りや木造の家屋が並び、風情溢れる通りです。茶芸館やお土産屋など商店も多く、週末は多くの観光客でにぎわいます。
老街には、かつて人徳の有る富豪が自宅の井戸の半分を貧しい人々に使わせた、という井戸「半邊井」があります。現在は使われていませんが、半分だけ道に飛び出している姿だけが見られます。
その付近にある合徳堂は、鹿港文教基金會の創設者である豪教授の邸宅。2階には梯子であがる勉強部屋があるのですが、この部屋で子供が勉強している間に親は梯子をそっとはずし、降りられないように。嫌でも勉強せざるを得ない環境を作り出していたそうです。
場所:彰化縣鹿港鎮埔頭街、瑤林街、大有街エリア
  • 昼間の老街
  • 平日の昼間は人もまばら
  • 夜の老街
  • 夜はまた違った雰囲気
  • 半邊井
  • 半邊井
  • 合徳堂
  • 合徳堂
中山路

中山路

不見天 不見地 不見女人

鹿港のメインストリートである中山路は、有名な廟、天后宮へと続く道でもあります。燈籠や中国刺繍、錫物など伝統工芸品のお店が多数あることでも知られていおり、黄金時代には五福大街という名で、現在と同じく最もにぎやかなエリアでした。当時はアーケードとなっており、そのため「不見天街(空が見えない街)」とも言われていました。
また、通りにはレンガが敷き詰められていたので「不見地(地面が見えない)」、女性は気軽に外へ出かけられる時代ではなかったため「不見女人(女性を見かけない)」という3つの大きな特徴がありました。
日本統治時代には区画整理で道幅が広げられ、バロック式の建物が並ぶようになり、今でもその面影が残っています。
場所:彰化縣鹿港鎮中山路
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