車で、基隆から海岸沿いを通って九分(にんべんに分)へ行かれた方もたくさんいると思いますが、その際、左手に太鼓橋風の赤い橋を見た記憶はありませんか?もしかしたら、なんだろ?と思われた方も大勢いるのではないでしょうか。いや、この橋自体は普通の橋なのですが、渡るとそこには、広い広い芝生の公園が広がっているのです。
ちょうどこの沖合いが潮流同士のぶつかり合うエリアとなっているため、多くのプランクトンが生息し、それを求めてたくさんの海洋生物が集まっています。そのため、この公園の隣(水肥処理工場の跡地)には、「潮境工作所」という海洋研究所がありますが、今回はそちらの話ではなく、公園の方。
写真でお分かりのように、公園入口から遥か遠くの岬まで芝生の公園が延々と続いており、緩やかについている傾斜は、さらに海岸の遊歩道へと続きます。この遊歩道、一部が海の上にせり出す形となっていますが、激しく打ち寄せる波の音を楽しむために設置されているのだとか。
取材中にも若者たちがやってきて、波の音を楽しみながら語らっている姿が見受けられましたが、もしかするとここは、夕方から夜にかけては恋人達のデートスポットになるのかも・・・。(確認はしていませんが、恐らく、きっと・・・) |