2003年『湯花恋』のイメージキャラクターである”丸子”のパフォーマンスと同時に、今回のイベントの幕が切って落とされました。
“丸子”メンバーは男性三名。生粋の台北人もいれば、日本で留学生として過ごした経験のある人もいますが、経歴はどうであれ、三人が口をそろえて話してくれた北投温泉の特色は同じ。
それは「高級な入浴施設と日本の雰囲気が共存し、家族でくつろぐにも、友達と騒ぐにも、そして恋人とロマンチックな雰囲気を味わうにも最適な場所!」ということなのです。
開会式に先立ち、インターネット上では数週間前から日中温泉青春大使コンテストの白熱した戦いが開催されていました!
激戦の末、台湾と日本から参加した6名の女性が、今年の台北温泉シーズン親善大使という大役を任命されました。今回、日本地域の温泉青春大使に選ばれた木村さんは、台北での滞在は短い期間でしたが、北投温泉は印象深い思い出となったと語ってくれました。
温泉につかりながら美しい自然の景色を眺めたのが一番忘れがたい思い出だとか。
馬台北市長も開会式に参加し、台北温泉季のイベントに対するスピーチを行いました。
市長は、恒例となった台北温泉季に向けて、北投一帯の業者は昨年から25億元の資金調達に成功し、温泉、食事、宿泊施設をリニューアル。5スターホテル並みのハード設備を導入し、お客様に最高の環境を提供していると賞賛。北投では様々な温泉を楽しむことができるだけでなく、自然環境、地元特有の文化、古跡なども魅力の一部であり、見逃せないと語ってくれました。
【北投文化体験】
「バイク宅急便」、「木桶工芸」、「●哩岸の石打」…これらは北投の過去を代表する風景ですが、一般の人々にとってはあまり馴染みのない言葉です。今回の台北温泉季では、このような北投の風物も披露されました。(●=口へんに其の字)
上記のほかにも、10月10日から19日にかけて、北投公園周辺には中国音楽演奏、温泉茶道などのさまざまなテーマエリアが設けられ、目と耳で鑑賞するだけではなく、実際に手で触って体験できる参加型イベントが開催されました。
北投を深く理解し、新しい発見ができるこのイベントは、盛況のうちに無事終了。はやくも来年が楽しみになってしまうイベントでした。