今回の中華美食展の為に開発した、トマトをメインにした新作を披露。展示のみということで紹介された料理は、「草魚(鯉に似た淡水魚)のトマトカップ」、「トマトのシーフードサラダ」、「スズキのソテートマトクリームソース添え」など。
「草魚のトマトカップ」は、完熟トマト、緑トマト、アスパラ、アルファルファ、草魚、アヒルの卵、うずらの卵、ほうれん草、キャベツ、キャビアなどなど、材料の豊富さが特徴です。
さっと湯通ししたトマトの中身をくり抜き、魚の身を油で揚げて味付けし、一晩寝かせます。卵を4〜5分茹でた後、砂糖で味つけ。そして、これらの材料に、軽くソテーしたほうれん草や、アスパラなどの野菜を合わせ、トマトカップに詰めて出来上がりと、実に時間と手間がかかった、この展示会でしかお目にかかれない一品です。
このほかに、以下の様な素敵なメニューが披露されました。それぞれの創作料理に合わせて、ネーミングにも工夫が凝らされていますね。
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林明火シェフは、「健康、自然、さわやかさ」をテーマに、トマトと地元、花蓮で採れる農産物や海鮮を、原住民文化と組み合わせた料理を披露。
牛トマトと新鮮なマンボウが主役の「海珍?瑪瑙(メノウに包まれた海の宝物)」、聖女トマトと花蓮特産の山菜、紫山芋、細竹、山蘇(シダ科の山菜)を取り合わせ揚げたものに、特製ソースをかけた前菜「琥珀如意捲(思い通りのアンバーロール)」。
また、色つやよく口当たりのよい嬌女トマトと花蓮の新鮮なシーフードを蒸し焼きにした「嬌女金蓮座(ハスの上の可愛い女の子)」も。花蓮の地方色豊かな、鮮やかな自然の美が表現された、「トマトの宴」でした。
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