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【メインテーマ館「トマトの宴」】レポート
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【メインテーマ館「トマトの宴」】レポート

ここ数年の台湾では、より体にやさしく良い物を食べましょう!
という考え方が主流になってきています。そこで注目されたのが「トマト」。
トマトはペクチン・酵素・りんご酸・レモン酸等を豊富に含み、整腸作用、血液の浄化作用、ダイエット効果だけではなく、疲労回復、美容・美顔効果も期待できるという、まさに理想の食べ物。 とりわけ大量に含まれる「トマト・リコピン」というカロチンの一種は、抗がん・がん予防にも効果があるのだとか。さっと炒めるだけで、トマト・リコピンの吸収を高めることが出来るというお手軽な調理方法も、「トマト」が大ブレイクした理由なのかもしれません。

中華美食展でも、大ブレイク中のトマトに注目。メインテーマを「トマトの宴」とし、メインテーマ館では台北、台中、花蓮を代表する10件の有名ホテル・レストランが招待され、それぞれトマトを題材とした、豪華なオリジナル料理を披露しました。

参加ホテル&レストラン:
(台北)圓山大飯店、福華大飯店、神旺大飯店、國賓大飯店、海覇王企業機構、巴黎国際海鮮自助餐庁 (台中)金典酒店、新天地餐庁、金都餐庁 (花蓮)花蓮統帥大飯店

◆圓山大飯店 ◆福華大飯店
「トマトの宴」というセットメニューが登場。嚴永裕シェフは、見た目、味ともにあっさりした、さわやかさをテーマとした料理を披露。新鮮なトマトジュースを使った、見た目にも美しいぷるぷる「トマトゼリー」、色鮮やかなトマトソースの海の中をエビが悠々と泳いでいる「エビのトマトソース添え」。

蓮の花を連想させる繊細な皮の包み方が特徴の「トマト入りハスの花蒸餃子」など、その美しい料理の数々を前に、見学者の間からは驚きのため息が聞こえました。
5名のシェフたちが、「ラベンダー風味シーフード入りトマトカップ」、「ホタテのマリネバニラ風味トマトソース添え」、「トマトタルト(トマトカップに野菜を詰めたサラダ)」など、創意工夫を凝らしたメニューを展開。

その中で特に目を引く「ラベンダー風味シーフード入りトマトカップ」は、カニ肉、エビ、しいたけ、玉ねぎとラベンダーをよく熱した鍋で炒めた後、くり抜いたトマトの中に詰めて、チーズをのせ焼いたもの。オーブンで焼いたことにより、ラベンダーのほのかな香りと、トマトの甘酸っぱさがうまく調和され、見た目に美しいのはもちろん、意外な美味しさにビックリです。

◆台中金典酒店 ◆花蓮統帥大飯店
今回の中華美食展の為に開発した、トマトをメインにした新作を披露。展示のみということで紹介された料理は、「草魚(鯉に似た淡水魚)のトマトカップ」、「トマトのシーフードサラダ」、「スズキのソテートマトクリームソース添え」など。 「草魚のトマトカップ」は、完熟トマト、緑トマト、アスパラ、アルファルファ、草魚、アヒルの卵、うずらの卵、ほうれん草、キャベツ、キャビアなどなど、材料の豊富さが特徴です。

さっと湯通ししたトマトの中身をくり抜き、魚の身を油で揚げて味付けし、一晩寝かせます。卵を4〜5分茹でた後、砂糖で味つけ。そして、これらの材料に、軽くソテーしたほうれん草や、アスパラなどの野菜を合わせ、トマトカップに詰めて出来上がりと、実に時間と手間がかかった、この展示会でしかお目にかかれない一品です。 このほかに、以下の様な素敵なメニューが披露されました。それぞれの創作料理に合わせて、ネーミングにも工夫が凝らされていますね。
林明火シェフは、「健康、自然、さわやかさ」をテーマに、トマトと地元、花蓮で採れる農産物や海鮮を、原住民文化と組み合わせた料理を披露。

牛トマトと新鮮なマンボウが主役の「海珍?瑪瑙(メノウに包まれた海の宝物)」、聖女トマトと花蓮特産の山菜、紫山芋、細竹、山蘇(シダ科の山菜)を取り合わせ揚げたものに、特製ソースをかけた前菜「琥珀如意捲(思い通りのアンバーロール)」。

また、色つやよく口当たりのよい嬌女トマトと花蓮の新鮮なシーフードを蒸し焼きにした「嬌女金蓮座(ハスの上の可愛い女の子)」も。花蓮の地方色豊かな、鮮やかな自然の美が表現された、「トマトの宴」でした。

◆神旺大飯店 ◆國賓大飯店
シェフの心がこもった、和洋中の創作トマト料理の数々・・。「アワビのトマトカップ」、「きらきらダイヤモンドトマトゼリー」、「ぽかぽか春の息吹」など。


「トマトビーフ」、「きらびやかなソースのかかった赤いボール」、「甜麗魚ロール」、「トマトのさっぱりソース」など。


◆新天地餐廳 ◆巴黎國際海鮮餐廳
「トマトとエビのグリル」、「シーフードトマトヌードル」、「マグロの昆布巻き」。


タラバ蟹のトマトゼリーよせ「メープルフラッグの故郷」、新鮮なトマトとロブスター「懐かしのプロバンス」、トマトと寿司のデュエット、「大阪の寄席と太鼓」など。


「トマトの宴」に参加したホテル・レストランの中で、圓山大飯店、海霸王海食尚館、金都餐廳、花蓮統帥大飯店、福華大飯店、巴黎國際海鮮餐廳、神旺大飯店、新天地餐廳では、今回の出展作品と同じ料理をいただくことができます。 シェフ達の自慢のトマト料理をぜひ味わってみたい方、まずは予約をお忘れなく!



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