台北遊透隊調査報告書NO.011:士林夜市・補完計画→

これぞ癒し系?夜市ゲーム屋台の遊び方


夜市にはたくさんのゲーム屋台が出ています。そしてそのどれもが日本の縁日を思わせるローテクなものばかりで、見ているだけでもなんだか懐かしい気分にさせてくれます。

確かに見ているだけでも充分楽しめ、ハイテクな生活に疲れた心を癒してくれるのですが、たまにはこういう遊びを実際に楽しんでみてはいかがでしょうか。きっと忘れかけていた何かを思い出させてくれるはず。


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01 跳跳樂 (ティアオティアオルー)

ピンポン球入れ

[ 料金 ]
1カゴ(100球)=100元、半カゴ(45球)=50元

[ 遊び方 ]

料金を支払ってプラスティックのカゴに入ったピンポン球を受け取ります(というか、すでに用意されているので、基本的にはお風呂用のような小さなイスに座るだけ)。その中からおもむろにピンポン球を1つ取り出し、すぐ目の前に広がっている白い板の上に軽く放り投げます。

手を離れた球は、右上写真のように何度かバウンドしながら、先にあるガラスコップの列へ向かっていきます。そして見事コップの中に入れば、色別にポイントが加算されます。※青=10点、赤=3点、黄=2点、緑=1点。

特にテクニックなど必要ありません。適当に投げれば、適当に入ります。景品も10点くらいから用意されていますから、まず何かはもらえると考えて間違いありません(たとえ0点でも何かくれるらしい)。

[ POINT ]
見ればわかるように、相当な数のピンポン球がありますから、はっきり言って時間がかかりますが、まぁ、1つ1つの球の行方に一喜一憂しながら、のんびりとしたひと時をお楽しみください。

お店の人の話によると、日本人観光客の中にはカゴに入ったピンポン球全部を一気にぶちまける人もいるとか。それでも案外と得点は入るらしいのですが、個人的にはちょっと興ざめですね。




02 吊酒瓶 (ディアオジョウピン)
ビン吊り

[ 料金 ]
1回=30元、3回=100元
※だけど100元払うと、サービスだと言って4回はさせてくれるみたいです。実は、現地のガイドブックには4回で100元と書いてるんですけど・・・。

[ 遊び方 ]
30センチほどの丸い棒の先に、1メートルほどの紐がついていて、10センチ弱くらいの金属の輪っかがぶら下がっています。これを、倒れているビール瓶の口の部分に引っ掛けて、立ち上がらせるという、流れは非常に単純明確でわかりやすいゲーム。

おやじさんが時々実際にやって見せてくれるのですが、ほぼ百発百中で成功するから、なんだ簡単じゃないかと思えてしまうところがこのゲームのみそ。初めての人でも、あと少し、っていうところまでは大体できるみたい。でも、そんなに簡単だったら商売にはるはずないんですから・・・。そうわかっていてもついついチャレンジしてしまう、正体不明な面白さがここにはあるんですよね。

※暇な時はおやじさんが勝手にデモンストレーションしてたりしますが、チャレンジする前に頼めば気軽にやって見せてくれますよ。

[ POINT ]
おやじさんのデモンストレーションをよく見ていると、なるほど!と思えるポイントはすぐにいくつか見つかります。棒のどのあたりを持つとか、ビンのどこに引っ掛けるのかとか、立ち上がった瞬間に逆に引っ張るんだとか・・・。わかるからこそ悔しいんですけどね。

※自分がやってみたのも含めて、既に10人以上のチャレンジを見てみましたが、成功した人はまだ1人も見てません。私は成功したぞ!って人は、ぜひこちらまでコツをお知らせください。いや・・・個人的に悔しくて・・・。


03 麻將賓果連線 (マージャンビンゴーリェンシェン)
マージャンパイビンゴ

[ 料金 ]
1回=25元

[ 遊び方 ]
座席の前のテーブルに、6×6=36枚のマージャン牌の絵柄の並んだ紙が貼ってあります。そしてその絵柄に対応した36枚の牌も裏返しになっていますから、この中から15枚を選び、選んだ牌を順に表向けにして、その絵柄と同じ絵柄の紙の上に置いていきます。最終的に15枚全部が表向いた段階で、牌が一直線に6枚並んでいれば、ビンゴということでポイントをゲットできます。

で、ここでビンゴが出来てなくてもまだ大丈夫。この段階で一直線に5枚並んでいる、要するにビンゴにあと1枚のリーチ状態になっていれば、ラストチャンスとして後3枚を選んで表向けることができるのです。

日本でマージャンというと、即ギャンブルのイメージを持つ人が多く、牌を見ただけでちょっと引いてしまうかもしれませんが、ここ台湾でマージャンと言えば、老若男女を問わず、家族や友達同士で楽しむ一般的なゲームです(若干ルールは違います)。

[ POINT ]
たくさん並んだ景品には、とても1度では獲得できそうに無いポイント数を書いているものがあります。これは、ポイントカードというのを作ってもらい、それに獲得したポイントを蓄積していくことでゲットできます。が、観光客のみなさんはなかなかそういうことは出来ないでしょうから、精算して景品でもらった方がいいでしょう。

※マージャン牌は、日本で一般的に使われているものの倍くらいの大きなサイズです。なお、はじめに牌を選ぶ段階で、盲牌(指先で絵柄を見分けるテックニック)は使用できませんので、ご注意ください(って、当たり前か)。



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