ノスタルジーにひたろうなつかし列車に出会うスポット
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台北市児童交通博物館
台糖五分車

367号の説明板 367号蒸気機関車
367号の説明板 367号蒸気機関車

 子供向けの交通博物館ですが、残念ながら館内に鉄道関係の展示はありません。屋外の車両展示区に直行しましょう。

 黒い車体に赤いラインがかっこいいSL、「367号蒸気機関車」は、ベルギーのTUBIZE社製で1948年の製造。製糖産業を行う台糖公司の専用線車両として、1977年までの約30年間活躍しました。合計走行距離は、約66万kmにのぼります。

 かつて台湾は世界有数の砂糖輸出国でした。花蓮をはじめとする各地にサトウキビ畑が広がり、大規模な製糖工場が林立。製糖鉄道と呼ばれる専用鉄道が網の目のようにはりめぐらされたのです。戦前、戦後を通じて、刈り取られたサトウキビや砂糖、一般の旅客を満載し、緑あふれる台湾を力強く走っていた製糖鉄道の列車ですが、1980年代にはそのほとんどが引退してしまいました。


体験乗車できます
台糖五分車 説明板 側面の様子
台糖五分車 説明板 側面の様子

 「台糖五分車」は、同じく台糖公司で使われていたトロッコ列車。戦後、しばらくの間は台北周辺でも走っていたのだそう。週末にはこのトロッコ列車に体験乗車をすることができます(遊園地エリア半周で50ポイント)。

施設情報
 
住所 台北市中正区汀州路3段2號
電話番号 (02)2369-0001
ホームページ http://www.kidspark.com.tw
(2004年7月現在メンテナンス中)
開館時間 平日(9時〜17時30分)、週末、
祝日:(9時〜18時30分)
休館日 旧正月シーズン
入場料 入場料:100ポイントチケット100元
※ポイント製のチケットを購入し、各施設で必要なポイントを消費するシステム
交通 MRT「台電大樓」より徒歩5分
展示列車 「367号蒸気機関車」、「台糖五分車」