熱門特集 Vol.125 台北の朝市散策

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朝食も楽しめる市場

淡水老市場

  MRT淡水駅から徒歩5分ほど。清水街と呼ばれる細い路地を中心とする市場で、淡水菜市場、淡水老市場、清水街市場など様々な呼び名があるようです。お店が集う路地はすれ違うのがやっとの幅で、地元のお客さんで混雑しています。ここも午前8時半頃から混み始め、お昼過ぎには終了します。狭い路地で品定めをするお客さんで、先に進めなければ、隙を見てどんどん進むのが台湾流。止まっていると後ろからぐいぐい押されるので注意してくださいね。


 市場に並べられているもので、特に目に付くのはお惣菜。朝からカラッと揚げたての肉や魚、艶やかな照りが映える控肉など威勢の良い呼び込みと合わせて売られていますよ。もちろん大胆にぶら下げられた豚肉や野菜、魚介類、お総菜からピアスなどのアクセサリーまで数多くのお店があります。商品に目を奪われがちですが、路地に面する建物を見てみると古いコンクリートで植物の文様などが入ったものもあり歴史を感じ、味のある看板も見つけられます。

 この市場の中心には淡水龍山寺があります。1858年に建立されて、本尊は観音菩薩で、萬華の龍山寺と同じく、中国福建省泉州の龍山寺より分霊を受けています。入り口や壁の向こうには露天が並び、お寺の中にも朝市の喧噪が届きます。色とりどりの花が並べられて、買い物途中に寄って行く人々も多く、地域の人との繋がりを濃く感じます。

 朝食は朝市のお総菜を購入するも良し、朝からガッツリはちょっと・・・という方はMRT淡水駅そばや淡水河のStarbucksでゆっくりコーヒーなんてのもおすすめです。

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