舊山線(ビデオ)

 台湾鉄道舊山線(旧山線)は1998年に運行が廃止されました。全長は23.6kmで、苗栗県三義火車站を出発し、勝興火車站、泰安火車站、后里火車站を通過し台中市豐原北號誌站まで、4つの鉄橋と9つのトンネルがあります。勝興火車站から泰安火車站は勾配がきつくもっとも険しい区間となっています。

 舊山線はかつて台湾西部幹線の一部でしたが、単線区間で急カーブや勾配がきつく速度低下を招き、輸送量のネックとなっていました。そのため廃線となってしまいしたが、沿線の山林や人々を魅了させる風光明媚な景色、勝興火車站や舊泰安火車站、レンガ造りの迫力あるアーチ橋「龍騰斷橋」などの歴史的価値のある建造物など観光スポットが満載のエリアです。

 現在、舊山線には観光のための列車運行が再開されています。しかし、郵輪式列車と呼ばれる観光鉄道のため毎日の運行はなく、決められた日時しか走っていません。季節により台湾鉄道局ではCK124蒸気機関車に乗って三義火車站から泰安火車站までのパックツアーを用意しています。沿線の観光スポットはもちろん、それぞれの駅に停車する時間も十分にとられているため、思う存分楽しむことができ、また、現地の人々の風習も垣間見ることができます。(ツアーチケットは発売と同時に完売となるため、入手は非常に困難です。)

舊山線アルバム

 この特集では舊山線のスポットを写真と簡単な文章でご案内します。下の写真をクリックしてください。また取材はSLの運行日に合わせて行ったので、そのビデオもあります。ビデオを見るにはこのページ上の写真をクリックしてください(ブロードバンドインターネット環境が必要です)。

SL三義勝興龍騰泰安

アクセス

 台湾鉄道(西部幹線・山線)で三義まで行き、駅前でタクシーをチャーターするのが一般的です。このエリアには公共交通機関はあまりありません。

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