大鵬灣國家風景區(遊ぶ)

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日本軍軍事施設跡(大鵬湾)

 日本統治時代にはこの湾は「大潭(大きな湖)」とも呼ばれており、さまざまな海産物の採取や養殖が行われていました。日本軍の南進政策により、この地は東南アジア進出のための地理的な要衝にあたることから、軍事施設が建設され、大勢の軍人が駐留することになりました。その跡地は今でも見学することができます。

 また水上飛行場は日本撤退後もそのまま維持され、利用頻度は少ないものの現在に至ります。

 現在見学できる施設には敗戦時に仕官が自決した部屋もあり、国民党軍が駐留してきたときに日本兵が整列しているのを見たとか、風もないのに窓が鳴るとか、誰もいないのにすれちがって挨拶されたなどの怪談も伝わっていますよ。興亜式(興雅式)と呼ばれるこれらの建物は、興亜=東アジアの復興の意味があり、屋根が東洋の帝国冠帽子式となっていて、当時の南下政策の一端を垣間見ることができます。見た目には素朴ですが、中世ヨーロッパの古い教会を連想させるアーチ型の廊下もあり、物悲しくも美しい風景を見ることができます。

日本軍軍事施設跡 ※大鵬灣國際休閒特區(遊一區)内にあります
参観時間 9:00~18:00(冬季は17:00)
料金 無料
お問い合わせ

大鵬灣國際休閒特區

住所:屏東縣東港鎮大鵬路53號
電話:08-833-9111(中国語のみ)
HP:http://www.thepenbay.com.tw/
備考 大鵬灣國際休閒特區の入園料(1人20元)や駐車料金が別に必要です。
日本軍地下坑道入り口日本軍地下坑道入り口
地下坑道地下坑道
今も残る空調施設今も残る空調施設

日本軍施設跡日本軍施設跡
空襲警報鉄塔空襲警報鉄塔
日本軍施設跡日本軍施設跡

下士官寝室下士官寝室
下士官居住区下士官居住区
弾痕が残る弾薬庫弾痕が残る弾薬庫

鐘乳石藝術館(大鵬湾)

 軍事施設跡を見学しているとちょっと暗い気分になりますが、この鐘乳石藝術館に来るとなんだかほっとします。ところが、ものすごく長い年月をかけて形作られた80個以上もの各種鍾乳石や石筍を見ていると、今度は人間のちっぽけさを感じずにはいられません。大自然の神技には本当に感動しますよ。

 ここに展示しているものの総額はいくらになるんだろう・・・。

鐘乳石藝術館 ※大鵬灣國際休閒特區(遊一區)内にあります
見学時間 毎正時(正午を除く)に解説員が開館して解説します。事前予約が必要です。
料金 20元
お問い合わせ

大鵬灣國際休閒特區

住所:屏東縣東港鎮大鵬路53號
電話:08-833-9111(中国語のみ)
HP:http://www.thepenbay.com.tw/
備考 大鵬灣國際休閒特區の入園料(1人20元)や駐車料金が別に必要です。
鐘乳石藝術館
鐘乳石藝術館
鐘乳石藝術館


レポーター:Tracy TOPTOP