栄養サンドイッチ [ 58 ] 營養三明治(栄養サンドイッチ)
栄養サンドイッチ:50元
 いきなり1軒目からオーバースペック気味な小吃の登場に、思わず引き気味の2人。

 フランスパンのようにボリュームのある揚げパンに、スライスした煮たまご・トマト・きゅうり・ウィンナーをはさみ、マヨネーズをたっぷりと加えた一品。どう見てもこれだけで充分一食分になりそう・・・。

 とにかくかじってみる・・・。う!甘い!めっちゃ甘いじゃないですか、このサンドイッチ。どうやらマヨネーズが台湾らしい超甘タイプ・・・。これだけ甘いと、1個全部食べ切るの辛いなぁ〜と思っていたのですが、2口目3口目と進むうちに甘さにも慣れ、今度は「おいしい」と感じるようになってきたからあら不思議。煮たまごの風味と、トマトのすっぱさが絶妙にマッチしています。

 気が付いたら2人共あっという間に完食。うーん、これならまだまだ食べられそうだ!よし、さぁ、次行こう!

 

肉そぼろ飯
肉団子スープ
[ 31 ] 天一香肉◆順
魯肉飯:15元、肉
:40元

=火へんに庚
 2品目はご飯モノにチャレンジ。100年続いているという屋台に座り、注文することわずか30秒で目の前に。さすが屋台、はやい・・・。

 魯肉飯とは、簡単に言えば豚肉のそぼろ煮をご飯の上にぶっ掛けた・・・ただそれだけのもの。でも、とにかくこれが美味しいのです。台湾でいろいろな料理にチャレンジしていると、時々、思わず食文化の壁を感じてしまう激しい味にであって、我慢できず一口目でギブアップしてしまうこともあるのですが、これはまさにその正反対。最初の一口目を口に入れた瞬間、「う、う、うまーーーい!」と叫んでしまいました。

 見た目にはなんでもない、下手すると昨日の残り物料理のようにさえ見えてしまう魯肉飯ですが、その実力や恐るべし。これでわずか15元だなんて、ほとんど掟破りの領域。もちろん完食なんて、あっという間の出来事。まだ食べ足りない感さえ感じている2人。でも、ここでお代わりなんてしている場合じゃないので、後ろ髪を引かれながらも次の店へ・・・。

 すると、後ろ髪ならぬ袖口をADIAが引っ張っているじゃないですか。「ここの肉◆はとても美味しいからぜひ食べて行きましょう。」うーむ、魯肉飯が美味しかったから期待できるかも・・・で、再び座りなおし。

 私たちのすぐ目の前で、ものの10秒で完成したのは、肉団子スープ。照明の加減からか、澄んだスープが何だか黄金色に輝いて見えます。

 高まる期待に胸を弾ませながら、まずはスープを一口。「うむ、これは美味しい。」肉団子をガブリ。「うむ、なかなかいける。」ただ、個人的には表面に乗せている香菜が苦手なので、次の注文時には「不要香菜(香菜はいらないよ)」を忘れないようにと、心のメモ帳にチェックしながら当然完食。

 ところがADIAはすでに苦しいモードに突入したらしく、うーんうーん苦しそうな声をあげています。まだ2軒目3品が終わっただけだぞ、頑張れADIA!肩をたたいて励ましながら次の屋台へ突入です・・・。

→こちらの男性、三代目オーナーだそうです。さすが100年の屋台。

台湾風そうめん [ 38 ] 麺線・肉圓
麺線
:35元

=火へんに庚
  続いてのチャレンジは、夜市というより既に台湾小吃としてはスタンダードとも言うべき麺線◆。

 台北では牡蠣入りが有名ですが、ここは肉団子が入っています。もちろん上には定番の香菜・・・。さすがの私も麺線に香菜が入っているのは知っていますから、ここではちゃんと事前に入れないでねと伝えておきました。

 やはり具材が違うためなのか、牡蠣入りとは若干味が違います。シンプルで素朴な美味しさ、とでも表現したらいいのでしょうか、もちろんボリュームはたっぷりなのですが、つるつると流れるようにのどを通っていきます。

 もちろん2人共これまた完食。でも、ついにADIAはギブアップ。もうダメだと・・・。まだ3店4品だというのに、情けないなぁ〜。って、すでに私も限界点がすぐそこまで来ているのですが。

 ちなみにこのお店も創業60年の伝統店。笑顔のかわいい店員さんでした・・・(料理とは全然関係ありませんが・・・)。


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