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 毎年の秋に開催される「台北國際旅展」は、台湾の人々の楽しみにしているイベントのひとつです。なぜなら、この旅行展覧会では世界中のグルメが満喫できる上に、プレゼントまでもらえるんです。さらに、格安パッケージツアーの情報も仕入れることができるというのだから、楽しみなはず!
 ここのところ暗くなっている海外旅行市場の人気を高めるために、世界各国の旅行企業は、こぞってアピールをしています。噂によると、アフリカ、東南アジア、ヨーロッパなどの民俗芸能のショーがあるほか、あの香港の有名スター、アーロン・コック(郭富城)がやって来るというではありませんか!早速、行ってみましょう。
 チケットを購入して会場に入ると、ガイドブックを手渡されました。ブースによって色分けされてあるので、自分の行きたいブースが簡単に探せます。

 「台北How Fun」をテーマにした台北館は、今回のイベントで一番大きなブースです。ここでは、「グルメショッピング」・「文化」・「交通」・「レジャー」と、ジャンルごとにブースが分かれているので、マップでチェックしましょう。手打ち麺の実演や各種パフォーマンスなどもあります。
 そのほか、参加している37企業が協同した、この展覧会のみの特別商品も販売されているとのこと。このチャンスを逃さないわけにはいきませんね!

 台北館だけではありません。台湾の高雄や花蓮など、17の県市政府のブースもキャンペーンやプレゼントなどが満載!たとえば、花蓮県政府ではゴマ団子の業者と協賛で、ピーナッツ餅の実演販売や、「2004年花卉博覧会」を催す彰化県政府では、博覧会のマスコットキャラクター「花の精霊」との記念撮影、嘉義県政府は、石の彫刻のパフォーマンス、金門県政府は無料航空券や宿泊券などの抽選会などを行っていました。

 これらたくさんのイベントの中で、記者も金門名物の「金門麺線」が抽選で当たってしまいました!また、台湾観光局でも台湾旅行に関する賞品付きクイズが実施され、当選者には台湾原住民の民芸品がプレゼントされました。

嘉義県政府

高雄市政府

彰化県政府

金門県政府

花蓮県政府

 台湾ブースの人気もさることながら、国際ブースもとても賑やかです。今年、海外参加の中で最も規模が大きい国は、日本。北は北海道から南は沖縄まで、各地域から旅行業者が参加しています。地図やガイドブック、ホテル紹介だけでなく、バス路線図まで紹介しているところもありました。まさに、日本を余すとこなく満喫できるブースです。

 そのほか、各ブースでもジャンケン大会などが催され、たくさんのプレゼントが用意されていました。

シンガポールブース

香港ブース

ハワイブース

日本ブース

 2003年、SARSの被害を受けた香港、中国、東南アジアの旅行会社も参加していました。ブースはそこまで広くはありませんが、気になるイベントが盛りだくさん!

 その中でも一番人気だったものが、キャンペーン大使である香港スターのアーロン・コック(郭富城)のイベントです。
 アーロンが香港旅行の楽しさをアピールしたり、ここで企画された香港旅行ツアーをいちばん最初に購入した人と一緒に、蝋で手形オブジェを作るなど、ファンにはたまらない至福のひと時でした。

 またその他の旅行会社では、時間限定で、東南アジアに1元で行けるツアーの販売なども行っていました。
 ハワイブースも熱狂的!ハワイの民謡や伝統舞踊などのショーが行われ、情熱的かつロマンチック。ダンサーの美女たちと一緒に写真を撮ることもできますよ。歌や踊りの間がチャンス!

 ブースのそばにある特設ステージでは、台湾、日本、フィリピン、マレーシア、グアム島、タイなど、世界各国の民俗芸能が披露されていました。休憩しながら、他の国の文化にも触れてみるのもいいかも。

 会場が広いので足が棒になりそうですが、たくさんの旅行情報やプレゼントがもらえるのでヤミツキになってします。
 このイベントは、世界貿易センターで毎年11月頃に開催されます。今年行けなかった人は、来年はぜひ行ってみてくださいね!