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 7月30日から8月3日の5日間、台北ワールドトレードセンターにて「台北電脳応用展(Taipei Computer Applications Show)」が開催されました。さすがコンピュータ王国台湾だけあって、ものすごい人出にびっくり。ちょっと狭い通路などは満員電車並みの混雑振りで、そんなに広くない会場をぐるりと一周するだけでも相当な時間がかかってしまいました。後日の報道によると5日間で25万人を超えたとか・・・。1日あたり5万人ですから、混雑するのも当然です。
 日本の企業もたくさん出展しており、ざっと見渡しただけでも、エプソン、キャノン、ソニー、パナソニック、東芝、サンヨー、ニコン、オリンパス、リコー、コニカ・・・と、有名どころはほぼ出揃っている感じ。そういえば、Windowsの天下と思われている台湾で、アップルコンピュータのブースがあったのがちょっしたと驚きと共に印象的でした。

 ところで台湾には、ドイツのCeBIT、アメリカのCOMDEXと並んで世界3大コンピュータショーと呼ばれる「COMPUTEX TAIPEI」がありますが、今回の電脳応用展は即売会の色合いの非常に濃いもので、会場のあちこちで販売合戦が繰り広げられていました。毎日目玉商品がいろいろなブースから出されており、品定めする人たちも真剣そのもの。
 あるブースでは、28,900元(約10万円)のカラーレーザープリンタを購入すると、パソコンを1台プレゼントなどというとんでもない企画をやっていて、思わず取材を忘れてしばらく考え込んでしまいました(結局、財布と相談した結果、買うことが出来ませんでしたが)。他にも、デジカメを買うとプリンタをプレゼントとか、EPSONのインクジェットプリンタが499元(約1,800円)とか、もう、理解の範囲を超えたお祭騒ぎに頭がクラクラ。確かにたくさんの人が集まるはずです。思わず納得。
  ちなみに、PCメーカーなどはパソコン本体も当然販売していたのですが、なんと5日間で6000台以上販売したところがいくつかあるらしい・・・。ということは1日1200台。1日8時間だから1時間に150台!どう見ても対面販売だったような気がするんですが、1分間に2.5台も売ってしまうとは・・・。さすが台湾、恐るべしです。

 そうそう、こういった展示会に欠かすことのできない存在といえば、やっぱりコンパニオンの皆様ですよね。欧米の展示会ではコンパニオンはあまり見かけませんが、台湾は日本に負けず劣らずの露出度で、たくさんの女の子たちが頑張っていました。日本のコンパニオンとちょっと違うのは、全般的にとってもフレンドリーな感じがするってところでしょうか。うーん、うまく言葉で説明できないんですが・・・(台湾通の方なら雰囲気わかってくれますよね)。
 ※ちなみに、9月22日〜26日まで開催される「COMPUTEX TAIPEI」(例年6月開催だが今年はSARSの影響で延期)の取材は今のところ未定ですが、取材して欲しい、情報が欲しいっていう方いますか?いれば連絡くださいね。希望者の数が多ければ、取材規模も大きくしますので。