2017年5月16日

高級食材を使用した華麗な牛肉麺 天下三絕麵食館

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
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お店入り口

お店入り口

室内の様子

室内の様子

シャンデリアのある落ち着いたインテリア

シャンデリアのある落ち着いたインテリア

紅酒牛肉套餐

紅酒牛肉套餐

牛肩胛小排麵

牛肩胛小排麵

招牌滷味拼盤

招牌滷味拼盤

洛香蓮藕

洛香蓮藕

 天下三絕麵食館は、MRT忠孝復興駅3番出口横にある路地、仁愛路四段27巷を200mほど歩いたところにあります。入り口は特別豪華というわけではないものの、芸能人や政界の著名人などがよく利用しており、取材当日も、とある映画スターが家族で食事に来ていました。

 70歳過ぎのオーナー・吳贊浩氏は、49歳までインテリア業界に従事していました。店内のインテリアは、ワインカウンターのほか、西洋画が飾られ、天井にはシャンデリアが吊るされていて、まるで洋食レストランのようです。

 人との交流が好きなオーナーは、子どもの頃から台所に入って母親と一緒に福州料理を作っていたので、しっかりとベースが出来上がっており、毎日約40人が家に来て食事をしていたそうです。68歳のときに自分の料理の腕前を発揮したいと思い、息子の吳奇澤氏とともに「天下三絕麵食館」をつくりました。お嫁さんがホールを担当、吳オーナーの奥さんもレストラン管理に付き添い、「最高に新鮮な食材」「最高に簡単な高級料理の技術」「最高のおもてなし」というモットーのもと、サービスを提供しています。また、台湾牛肉麺フェスティバルのコンテストでベスト8に選ばれたことで、オーナーは開店の自信を深めたといいます。

 「紅酒牛肉套餐(赤ワイン牛肉セット/600元)」は、牛すじ牛肉麺に赤ワインを合わせています。プリプリした筋に、すね肉塊の断面は、ゼラチン質が均等に分布しています。幅3.35mmの麺は、オーストラリア産の小麦を使い、コンピュータで水分量をコントロールし、歯応えやのど越しを良くしています。スープは紫玉ねぎ、台湾産玉ねぎ、トマト、ミニトマト、黒柿トマト、イエローミニトマト、牛リブ、牛大骨を煮込んでいます。テーブルに運ばれてきた麺のスープに油は見えず、紅焼スープの醤油の香りと煮込みスープがあっさりとした味わいです。また、一緒にいただくトッピングもこだわりが感じられます。さっぱりとした漬物、牛肉スープで作った辛い牛油、1斤(約600グラム)800元の鶏ハツペッパー、そしてネギとにんにくを1対2で合わせた香辛料の4種です。

 「牛肩胛小排麵(牛肩肉麺/480元)」は、骨つき肉の新鮮な味わいに、4種の季節のトマトを合わせています。幅広いの家常麺はスープをよく吸い、濃厚且つさわやか。食後には、梅酢のサービスがあり、さっぱりとした口直しになります。

 「招牌滷味拼盤(看板メニューの滷味盛り合わせ/小280元)」は、干し豆腐、煮込み卵、昆布、ミミガー、牛すじ、牛臑肉の盛り合わせ。オーナーが金門58度の高粱酒を加えて煮込み、香りを出しています。ソースをつけなくても充分おいしいですが、お店特製の豆板醤もぜひ試してみてください。濃い味付けが好きな人にはたまりませんよ。

桂花香芋

桂花香芋

吳贊浩オーナー

吳贊浩オーナー

 「桂花香芋(キンモクセイタロイモ/80元)」は、大甲のタロイモをキンモクセイソースで柔らかく煮込んでいますが、芋はきちんと真四角な形を保っています。冷製料理の「洛香蓮藕(ローゼルレンコン/80元)」は、夏にぴったりで、甘酸っぱい味わいはトリコになります。

 そのほか、3日前に要予約の「福州長壽麵(福州長寿麺)」は、リピーター客だけに無料サービスしている料理です。豚足、チキンレッグ、ハマグリ、金賞の麺線、煮込み卵、干しスルメイカを煮込んだスープなど、華麗なバースデー麺にはオーナーのおもてなしの心と優しさが詰まっています。
(記者:Stacey)

地図

【天下三絕麵食館】
住所:台北市大安區仁愛路4段27巷3號1樓
電話:02-2741-6299
営業時間:日曜〜木曜:11:30 - 14:30,17:30 - 20:30 金・土曜:11:30 - 14:30,17:30 - 21:00
定休日:無
交通:MRT忠孝復興駅3番出口から徒歩5分
URL:https://www.facebook.com/noodlecuisineworld/

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