2016年7月27日

台北から日帰りで行ける癒しスポット 阿里山森林遊楽区

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
※写真クリックで大きなサイズの画像が表示されます。

[日本語]  
今回のバス

今回のバス

茶畑

茶畑

福徳萬古樹

福徳萬古樹

列車正面

列車正面

神木駅

神木駅

阿里山駅

阿里山駅

受鎮宮

受鎮宮

 心も体も癒される台湾最大のヒーリングスポット阿里山。目には見えないエネルギーを阿里山で感じてみませんか?旅々台北とKKdayがコラボした台中出発の日帰りツアーで、台湾南部の「阿里山森林遊楽区」へ出かけましょう。

 阿里山を日帰りで満喫できるこのツアーは高鉄台中駅からスタートします。台北から台中へは高鉄で約1時間。15人乗りの小さなバスに乗換え出発ですよ!バスに揺られること約2時間。「阿里山茶園」に到着すると、目に沁みる鮮やかな青空、太陽に照らされ光輝く一面の緑の茶畑が、壮大な大自然のパノラマとなって目の前に広がります。次は阿里山へ向かいます。

 阿里山は台湾南部、台湾最高峰、標高3952Мの玉山近くにある国家風景区です。御来光、雲海、森林鉄道、神木が有名な台湾を代表する観光地で、日本統治時代の1934年には隣接する玉山とともに、新高阿里山国立公園として日本の国立公園に指定されていました。実は靖国神社の神門や東大寺大仏殿の垂水など、日本の多くの神社仏閣に阿里山のタイワンヒノキが使われているんですよ。

 バスを降りたら静寂の世界へと続くハイキングコース「阿里山森林遊楽区」へ。遊歩道の脇には至るところに樹齢千年を超えるヒノキや杉が聳え、歩いているだけで神聖で心地よい気分になります。マイナスイオンが体中に浸透し、体の中が浄化されていくのを感じる事ができるでしょう。

 しばらく歩くと色鮮やかな屋根が目に飛び込んできます。ここは台湾で最も高い場所にある御廟「受鎮宮」。山の奥にひっそりと聳え立ち、立ち止まる旅行者に圧倒的な存在感を見せつけます。

 三世代のヒノキが折り重なっている「三代木」を通り過ぎ、「象鼻木」へ。その名の通り象の顔のような形をした木です。よく見ると目や長い鼻があるでしょう?このほかにも香林國小や樹齢塔・香林神木など見どころ満載。「福徳萬古樹」は同じく自然の力でできた木のトンネルで、根の部分が空洞になっています。ここ一帯はまるでジブリの世界で、好きな人にはたまりません。

象鼻木

象鼻木

阿里山小火車

阿里山小火車

 更に奥へ進むと「神木駅」に到着します。神木線はこの駅を終点として運行されています。いよいよこの旅もクライマックスが近づいてきました。阿里山鉄道に乗車しましょう。ホームに電車が到着する様は写真に収めたくなる瞬間です。レトロ感たっぷりの角ばった姿はどこか懐かしく、思わず笑みがこぼれます。ライトグリーンの座席と壁に桜が描かれた車内は一昔前にタイムスリップしたかの様。乗車時間は約7分。古めかしいボディが山の中を堂々と走り抜ける姿を是非お楽しみください。電車が「阿里山駅」に到着したら今回の日帰り旅行は終了です。この後バスで台中駅まで向かいました。

 台北で食べて、遊んだ後は、ちょっと足を伸ばして阿里山を訪れてみてはいかがでしょう。台湾の大自然とやさしいエネルギーが、旅で疲れた体とあなたの心を癒やしてくれるはずです。


詳細を見る



(記者:Toshie)

地図

【阿里山森林遊楽区】
住所:嘉義県番路郷觸口村車埕51号
営業時間:24時間
定休日:なし
交通:台鉄嘉義駅から車で30分
URL:http://www.ali-nsa.net/user/Article.aspx?Lang=3&SNo=03002474

Loading...

▲ページトップへ戻る