2015年12月18日

新感覚の本格創作日本料理 余韻

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
※写真クリックで大きなサイズの画像が表示されます。

[日本語]  
お店の外観

お店の外観

店内の様子

店内の様子

お造り盛り合わせ

お造り盛り合わせ

金目鯛の京都玉味噌焼き

金目鯛の京都玉味噌焼き

カウンター席

カウンター席

鳩の燻製焼き

鳩の燻製焼き

海の幸黒七味炒め

海の幸黒七味炒め

 2015年11月にオープンしたばかりの「余韻」は、ミシュランガイドで星を獲得した日本料理店で修行を重ねてきた実力派の料理長が開いたお店で、日本と台湾のスタイルをミックスさせた新しい創作日本料理と、日本各地の地酒や焼酎を提供しています。

 一步店中に入ると、和の美しい内装が一見日本にいるのかと錯覚してしまうような高級感を感じさせます。「余韻」という店名は、お店独自の味や新鮮な魚の味がワインのように余韻として残る、ということから名付けられたそうです。

 メニューには毎朝市場で出向き仕入れた新鮮な魚がずらりと並びます。まずはそのお魚を生のままで味わいましょう。「お造り盛り合わせ」は時季によって内容は変わりますが、中トロ、カジキ、ハマチ、イカ、ウニ、タコ、真鯛、金目鯛、ミル貝、サヨリ、しめ鯖など、そのとき最も旬で新鮮な魚が揃っています。カジキにはのどぐろの卵、イカには海苔の佃煮、その他台湾の阿里山で採れたわさびや燻製の塩など、お魚ごとに合った調味料でいただけますよ。

 次に焼き物へと移ります。「金目鯛の京都玉味噌焼き」は、京都より輸入したお味噌を使用しており、甘いお味噌とトロリと柔らかい魚の身が食欲をそそります。ピザ生地のようなカリカリに焼いたものを乗せて、魚の鱗に見立てるというお店のアイディアが素敵です。料理は盛り付けがどれも美しく、食べる人に季節を感じさせてくれます。

 「鳩の燻製焼き」は台湾南部の屏東から届く新鮮な鳩肉を用い、血抜きをしないことで更に新鮮な状態が保たれています。鳩肉というとあまり馴染みがありませんが、提供しているお店は少ないのでぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。お味は鴨肉に似て味がしっかりしているで、シンプルにお塩でいただくことをおすすめします。付け合せの稲穂のポップコーンも遊び心があって面白いですよ。

シェフISAOさん

シェフISAOさん

テーブル席

テーブル席

 「海の幸黒七味炒め」と名付けられた車海老とアワビのバター炒めは、黒七味と山椒、胡麻が効いていて、お酒にぴったりの濃い目の味付けです。隠し味のオレンジの皮のアクセントで、後からフルーティーな風味が追いかけてきます。たっぷりバターとプリプリ海老の組み合わせは、まさに幸せの味です。

 このように食材が新鮮なのはもちろんのこと、面白いアイディア満載で、ついお酒が進んでしまうお料理は、あれもこれもとたくさん注文したくなります。

 日本で修行経験のあるスタッフが日本語でお料理の説明をしてくれるので、安心してお料理を楽しめる上、ランチ・ディナータイム共にコースのメニューを提供しているので、会食にもデートにも利用することができますよ。

※昼コースは680元から、夜コースは1880元からとなります。
※ランチタイムは「ビジネスランチ/450元」も提供しています。
(記者:駒井里奈)

地図

【余韻】
住所:台北市松山區八德路二段366巷49號1樓
電話:02-2740-1088
営業時間:12:00-15:00・18:00-22:00
定休日:無し
交通:MRT忠孝復興駅5番出口より徒歩約10分
URL:https://www.facebook.com/yoinn168/

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