2015年6月29日

スイーツで照らす幸せなひと時 果昂甜品

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
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お店の外観

お店の外観

スイーツ作りの様子

スイーツ作りの様子

牛奶糖蛋糕捲

牛奶糖蛋糕捲

愛文芒果水果塔

愛文芒果水果塔

手作りジャム

手作りジャム

店内の様子

店内の様子

紅茶芒果蛋糕捲

紅茶芒果蛋糕捲

 「果昂甜品illumine」のオーナーのエイプリルさんにとって、スイーツは人生を大きく変えただけでなく、人生の中の大切な時間を刻むシンボルでもあります。ここへ来れば、彼女によって命を吹き込まれたフランス式スイーツが、感動をもたらしてくれますよ!

 本職はインダストリアルデザイナーだったエイプリルさんは、日本の文化が大好きで、数年前、日本へ行きデザインを学んでいました。しかし、スイーツ手作り体験クラスに参加したのをきっかけに、彼女の人生にスイーツの道が開けました。その後、製菓学校に進学し、卒業後は台湾へ戻って自分のスイーツ店をオープンさせるべく、台北の有名店で修行しました。そして2014年末、「果昂甜品illumine」をオープンさせました。

 店名の”illumine”とは、フランス語で「照らす」という意味です。スイーツは常に人々の大切な日には不可欠なもので、この日は誰もが光輝く素晴らしい主役であることでしょう。果昂甜品ではスイーツを通して、主役を祝福し、大切な日を刻む最高の贈り物になることを願っているそう。毎日、スイーツを作る際には、まるで芸術品を創作しているかのように入念に制作しています。そのためお店の「制作量」はあまり多くありません。平日は50個限定、週末は多くても100個程度で、売り切れ次第終了です。

 繊細で細かな技術表現とともに、食材選びにもこだわっています。日本製の小麦粉、フランスのイズニーバターなど良質な輸入材料のほかに、ご当地食材も使用しています。例えば、冬と春は苺を使用したスイーツ、夏には屏東直送のマンゴーを使用したスイーツが登場します。見た目も味も最高ですよ!

 また、嬉しいのは「果昂甜品」のリーズナブルな価格。「紅茶芒果蛋糕捲(紅茶マンゴーロールケーキ/80元)」は、生クリームと新鮮で甘い大粒の愛文マンゴーをミックスさせ、輸入したアールグレイをベースにした手指餅乾蛋糕(ビスコッティ・サヴォイアルディ)でケーキ全体を包んでいます。アールグレイの濃厚ないい香りがし、ケーキの部分だけ食べてみるとほのかな甘みが感じられます。ひんやりとした生クリームと一緒に食べると、マンゴーの美味しさも加わって、まろやかで上品な口当たりが感じられますよ。

 「牛奶糖蛋糕捲(キャラメルロールケーキ/80元)」は、オーナーが子供の頃を思い出して作ったスイーツで、しっとりとしたスポンジの内側には、キャラメルカスタードクリームが塗られています。中の生クリームには細かく砕かれた自家製のキャラメルがミックスされています。更に一番上には味付けされていないカシューナッツがデコレーションされています。口当たりがとても豊かなスイーツですよ。

スイーツ各種

スイーツ各種

瑪德蓮

瑪德蓮

 「愛文芒果水果塔(愛文マンゴーフルーツタルト/130元)」は、夏季限定の大人気商品です。香り、成熟度、甘みが理想的な新鮮な愛文マンゴーは、毎週産地直送されていて、食べてみると大絶賛せずにはいられません。そして細かく切られたマンゴーの下には、アーモンドソースとカスタードクリームがミックスされた餡がたっぷりと敷き詰められています。サクサクのパイ生地、やわらかな餡、新鮮な甘さが集合したフルーツタルトで、お店の大人気ケーキなのもうなずけます。このほか、ギフトにぴったりな瑪德蓮(マドレーヌ)や手作りジャムもありますよ!

 店内の空間はあまり大きくありませんが、近くには公園もあるので、天気が良い日はテイクアウトして、公園でピクニックをしてもいいでしょう。一人で楽しむもよし、二人で楽しむもよし。スイーツに照らされた素晴らしいひと時を感じてくださいね。
(記者:Allie)

地図

【果昂甜品】
住所:台北市赤峰街43-1號1樓
電話:02-2550-3515
営業時間:水曜~土曜(日曜不定休)12:30~17:00
定休日:月・火曜
交通:MRT中山駅5番出口から徒歩3分
URL:http://www.illumine.tw

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