2014年8月27日

國華街を散策② 富盛號碗粿、金得春捲

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
※写真クリックで大きなサイズの画像が表示されます。

[日本語]  
レトロな看板が並んだ通り

レトロな看板が並んだ通り

碗粿

碗粿

金得春捲外観

金得春捲外観

豊富な具材

豊富な具材

富盛號碗粿外観

富盛號碗粿外観

食べ方の説明

食べ方の説明

 古くから独特の食文化が栄えた台南。ここ國華街は、台南のおいしいものがギュッとつまったまさにグルメ天国です。昔ながらの小さな看板がずらりと今も残る通りは、水天宮市場が近いこともあり、朝早くからたくさんの人で賑わっています。

 台南発祥の食べ物は数多くありますが、碗粿もその一つです。茶色い碗粿が特徴の「富盛號碗粿」は稲穂のマークが入った青い看板が目印ですよ。1947年開業のこのお店は、気軽に立ち寄って食べて行くお客や、まとめ買いをしていくお客でいつも賑わっています。注文するとすぐに、店員がテキパキと「碗粿/30元」を運んできてくれます。テーブルの上には、竹串を使った食べ方を説明したスタンドが置いてあります。エビ、豚肉、しいたけ、卵黄など豊富な具材と米粉から作られたもちもちの生地が、甘めのソースによく絡んでペロリと食べられますよ。もう少し刺激のほしい人は、すりおろしニンニクを加えてみてくださいね。

 小腹が満たされても、富盛號碗粿の2軒先にある「金得春捲」も見逃せませんよ。1954年開業の老舗で最初のころは、春捲だけでなく飲み物も売るお店だったそうです。しかしその頃の台南では自炊するのが一般的で、外食文化がまだあまり根付いておらず経営は大変だったそうです。それから春捲の具材を変えてみたり、いろいろ試行錯誤してみたところ大成功し、今の人気店へと成長しました。店頭でせっせと作られる「春捲/30元」には、豚肉、エビ、錦糸卵、キャベツ、そら豆、乾燥豆腐、セロリ、香菜など、盛りだくさんな具材が入ってとてもヘルシーですよ。ピーナッツパウダーと砂糖をかけて包み、最後に軽く鉄板で皮に焼き目をつけて出来上がりです。ボリューム満点で、食べ歩きにもぴったりですよ。

春捲

春捲

 「富盛號碗粿」と「金得春捲」は、向かいにある「阿松割包」と合わせて「金三角」と呼ばれています。ここを訪れれば、歴史ある小吃をあれもこれもお腹いっぱい楽しむことができますよ。
(記者:YUKO)

地図

【富盛號碗粿/金得春捲】
住所:台南市中西区西門路二段333巷8號/台南市中西区民族路三段19號
電話:06-227-4101/06-228-5397
営業時間:7:00-売り切れまで/7:30-17:30(なくなり次第終了)
定休日:月曜/無休
交通:台湾鉄道台南駅からタクシーで約10分
URL:https://www.facebook.com/ricecakewus
URL:http://www.kintoku.com/

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