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2013年5月14日

豪快な排骨湯 原汁排骨大王

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
 
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原汁排骨湯

原汁排骨湯

瓜子肉燥飯

瓜子肉燥飯

特製牛芳天婦羅

特製牛芳天婦羅

2代目ご主人

2代目ご主人

お店の外観

お店の外観

店内の様子 原汁排骨大王は先代が1947年にオープンした歴史あるお店で、現在は2代目のご主人と3代目で修行中の息子さんが一緒にお店を切盛りしています。

 お店一押しのメニューである「原汁排骨湯(スペアリブスープ/90元)」はお椀からドドーンとはみ出している排骨(スペアリブ)がとても印象的なスープです。この排骨は台湾産の黒豚で、歯ごたえがとても良いことが特徴です。体重が140~150kgの台湾産黒豚を使い、黒豚のあばら肉を8時間甘みが出るまでグツグツと煮込み、出汁が出たスープに大根を入れて、口の中に入れたたけでホロホロと崩れるほどに煮込みます。肉が箸で簡単にとれるほど柔らかくとても食べやすいです。スープの味は商品名の通り、排骨の出汁を塩だけで整えたシンプルだけれど、コクのある深い味がします。暑い夏でもサッパリと飲み干すことができるスープですよ。

セルフで選ぶ惣菜 続いて「瓜子肉燥飯(きゅうりと挽肉のそぼろご飯/30元)」です。細かく刻んだ台湾のきゅうりの漬物と豚ひき肉のそぼろご飯です。きゅうりのほんのりとした塩加減が豚ひき肉のタレととても相性がよく、ご飯が進む一品です。他のお店ではあまり見ない珍しいそぼろご飯なんですよ。原汁排骨湯とセットで頼むのがおすすめです。

セルフで選ぶ惣菜 最後に「特製牛芳天婦羅(60元)」です。日本で言う薩摩揚げで、このお店ではサメのすり身と牛蒡が入っています。すり身は油っこすぎずサッパリした味わいで、牛蒡の香りがまざり、ほんのりと牛蒡の甘みを感じます。この天婦羅に手作りのタレをつけて食べるのもお勧めです。このタレは台湾のお米と唐辛子を使用して作られたタレで甘辛く、ご主人が試行錯誤して作ったサッパリした特製牛芳天婦羅に合うタレです。

店内の様子 お店ではお客様に美味しく気分よく食事をしてもらうために、使いやすさや座りやすさを考慮したテーブルやイスをデザインしたり、お店の衛生について細部にまで気を配っています。メニューには日本語メニューもありますので、言葉が通じなくて心配することもないでしょう。今回紹介したメニュー以外でも、自分で好きなお惣菜を選んで食べることもできるので、ご主人にお薦めを聞きながら頼むのもおすすめですよ。
(記者:ako)

【原汁排骨大王】
住所:台北市貴陽街2段120號
電話:02-2331-1790
営業時間:9:00-20:00
定休日:旧正月
交通:MRT龍山寺駅から徒歩約10分
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