旅々台北.com台北日和

2013年2月7日

宝物のような特製キムチ 導遊涼麵

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
[日本語]  [中文]
※写真クリックで大きなサイズの画像が表示されます。
店内の食品は全て手作り

店内の食品は全て手作り

導遊泡菜

導遊泡菜

厳選した山東大白菜

厳選した山東大白菜

粉彩泡菜涼麺

粉彩泡菜涼麺

回味麻辣五寶湯

回味麻辣五寶湯

お店の外観 東区にある導遊涼麺では鮮やかな色でさっぱりとした味のキムチが人気です。店名の「導遊」が旅行ガイドの意味。オーナーの曹さんと周さんは元々この仕事をしていたので、食に関する知識が豊富。研究を重ねてオリジナルのキムチを作り始めました。今では台湾キムチ業界の注目を集めているほどで、お店に訪れたお客さんの多くがリピーターになるんですよ。

 美味しいキムチを作るには食材選びがとても重要です。台湾では葉の部分が多い包心白菜が使われるので、シャキッとした食感のない柔らかいキムチになってしまうのですが、お店では1玉2キロ程度で、黒い斑模様がなく中身がギュっとつまった山大東白菜を使用しています。この白菜の特徴は肉厚な茎が多くシャキシャキしており、白菜本来の甘味が味わえることです。食感が良くさっぱりとした「導遊泡菜(ガイドキムチ/大800グラム 180元,小400グラム100元)」は漬物としてだけでなく、サラダ感覚で食べれるところも常連客が多い理由のひとつです。品質を変えずお客様に満足してもらえる美味しいキムチを作るために、一般の白菜に比べて原価が2倍の山大東白菜をこだわって使いつづけています。

モチモチの特製麺 キムチ作りの工程は、白菜を清浄水で洗った後に切り分けて塩水に漬け、しばらくしてから水分をきります。その後、塩、砂糖、酢、ニンニク、唐辛子などを使用したお店オリジナルのキムチヤンニョムと混ぜて、冷蔵庫で1日置いて完成です。白菜の芯までしっかりと味を染みこませたい場合は購入後2~3日置くのが良いそうです。賞味期限は5~7日間、防腐剤を使用していないため保存期限は最長でも20日間です。お店ではキムチの販売だけでなく、自家製キムチを使用した「粉彩泡菜涼麺(キムチ中華冷麺/大50元・小40元)」も販売しています。特製の麺とキムチ、キュウリのシャキシャキとした食感、甘酸っぱい味は一口もう一口とやみつきになりますよ。

香韻芝麻涼麺 また「香韻芝麻涼麺」(ゴマダレ中華冷麺/大50元,小40元)と「回味麻辣五寶湯(ピリ辛五宝スープ/50元)」も人気です。香韻芝麻涼麵は塩、砂糖、ニンニク、醤油で濃度を調整した上質なゴマダレが味の決め手で、ゴマの香りと滑らかな味つけが人気の理由とのこと。また、オーナーが手作りしている3種の唐辛子に2種類の花椒を加えたラー油を数滴かけるだけでまた違った風味が楽しめるのでぜひお試しあれ。回味麻辣五寶湯のスープは10種の漢方薬と香辛料を40~50分間弱火で炒めて、香りを余すことなく引き出した後、一晩じっくりと煮込んだ豚骨、鶏がら、牛骨の出汁と混ぜ合わせて完成です。じっくりと手間隙をかけて作られたスープは、他店とは違う滑らかなのど越しと芳醇な香りが楽しめます。具材も貢丸(肉団子)、鴨血、豆腐などが豊富に入っていて、どれも身体に良い食材とのこと、特に貢丸に力をいれていて、適度に油がのった新鮮な黒豚が使われた貢丸は、食感とたっぷりの肉汁が自慢の一品ですよ。

添加物を一切使用していない自然な味です。 導遊涼麺で、これらのキムチ、冷麺、辣五寶をぜひ食べてみてください。添加物を一切使用しない手作りの味が魅力で、手間隙をかけて作られる料理を食べれば、お店が手作りにこだわる理由がわかりますよ。
(記者:Eleanor)

【導遊涼麵】
住所:台北市仁愛路四段300巷19弄6號
電話:02-2325-7866
営業時間:月~金9:30-19:00 / 土9:30-17:00
定休日:日曜
交通:MRT國父紀念館駅2番出口から徒歩約10分
URL:https://www.facebook.com/pages/導遊涼麺
近くのスポットを検索