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2012年11月22日

できたてにこだわる台湾風ローストダック 御鼎香

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台湾風ローストダックとシェフ

台湾風ローストダックとシェフ

「片鴨」はパリパリと柔らかさの2つの食感

「片鴨」はパリパリと柔らかさの2つの食感

太極苦瓜

太極苦瓜

蔥火靠排骨

蔥火靠排骨

2人のシェフ

2人のシェフ

お店の外観 蔡維忠さんと楊慶榮さん2人のシェフが経営している「御鼎香」は、美味しい台湾風ローストダックのお店です。彼らは2008年に「烤鴨達人大賽(ローストダック達人大会)」で全国優勝。そのときに、ローストダックはできたてが一番美味しく風味が良いのだと再認識したそうです。御鼎香では宜蘭の玉米鴨を使用し、合わせる食材も宜蘭のネギやニンニクなど台湾産のもの、さらにオリジナルの甜麺醤、毎日手作りしている薄く弾力のある巻き皮を添えて、台湾風ローストダックを作り出しています。美味しさをキープするため、必ず事前予約が必要ですので気をつけてくださいね。毎日手作りの巻き皮お客さんが到着してから10分後、鴨を切り分けるサービスがテーブルの横で行われ、できたてのパリパリの皮と、柔らかな肉の2つの美味しい食感とあふれるジューシーな肉汁を味わうことができますよ!

 「脆皮烤鴨」(990元)は2回に分けて味わえます。1つ目の「片鴨」は、ローストダックを巻き皮に包んで食べるのですが、このお店は皮と肉を分けて食べる北京ダックとは異なった食べ方で、皮と肉が持つジューシーさと柔らかさの2つを楽しんでもらうため、皮と肉を分けずに巻き皮に包み、更にネギや特製甜麺醤を添えます、すごくジューシーですがしつこくなく、何度食べても飽きることはありませんよ!

鴨肉の切り分け 「片鴨」を楽しんだ後は2つ目の食べ方です。そのままの料金でいただける「炒鴨骨」と「銀芽炒鴨肉絲」、100元の追加が必要な「酸白菜鴨骨湯」の3種類があります。「炒鴨骨」は鴨の骨、甜麺醤、台湾バジル、ネギ、唐辛子と一緒に炒め、砂鍋という鍋で更に火を通します。鴨の骨付き肉は柔らかくピリ辛風味で香り良くコクのある旨みが味わえます。「酸白菜鴨骨湯」は酸白菜(白菜の漬け物)を煮た後、春雨、豆腐、鴨の骨を加え旨みを引き出します。酸白菜の酸味がスープをまろやかにして、こちらもとてもおいしくいただけます。「銀芽炒鴨肉絲」は鴨肉の細切りともやしを炒めていて脂っこさがなくビールのつまみにぴったりですよ。さらに200~300元を追加することで3品目、4品目の料理も楽しめます。

 お店では季節によって料理も異なります。「太極苦瓜(ピータンとアヒルの卵の塩漬けとゴーヤーの炒め/小220元)」は特色のある台湾料理で、台湾のピータンと鹹蛋(アヒルの卵の塩漬け)、ゴーヤーを加えて炒めたもので、ピータンの弾力のある食感と鹹蛋のもつ風味がゴーヤーの苦味を和らげています。「蔥火靠排骨(エシャロット油と豚のスペアリブ煮/340元)」は紅蔥油(エシャロット油)と一緒に排骨(豚のスペアリブ)を2~3時間じっくりと煮込んだもので、排骨にたっぷりとスープの旨みが吸い込まれ、また肉本来の旨みもしっかり閉じ込められています。「豆腐海鮮煲(豆腐とシーフードの煮物/320元)」は滑らかな豆腐と新鮮なシーフードを煮たものでシーフードの自然な旨みがコクのある風味に仕上がっています。

できたてにこだわる台湾風ローストダック 御鼎香は新しいものへの追求と品質にこだわり、台湾人好みのローストダックを作るため工夫を続けています。美味しさにこだわった料理を味わってみるのはいかがでしょうか。
(記者:Miko)

【御鼎香脆皮烤鴨餐廳】
住所:台北市南京東路四段66號1樓
電話:02-2579-0585、02-2579-0685
営業時間:火曜~金曜11:30-14:00 18:00-21:00 土日11:30-14:00 17:30-21:00
定休日:月曜
交通:MRT南京東路駅から徒歩約15分
URL:http://yudingxiang.com.tw/
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