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2011年11月30日

中山創意基地URS21  明日博物館垂直村落展

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中山創意基地の垂直村落彫塑

中山創意基地の垂直村落彫塑

明日博物館垂直村落展

明日博物館垂直村落展

積み木からの視覚創意

積み木からの視覚創意

The Housemaker_家作り

The Housemaker_家作り

 近年、台北ではいろいろなアートスペースが生まれ、台北カルチャーの一部として発展し、観光スポットになってきています。その中でも今年オープンした「中山創意基地URS21」は、公的組織の「都市再生基地前進計画」により、1930年代に建てられ1999年の公売制度の廃止とともに放置された公売局倉庫を改築して現在に至っています。ここは歴史的な空間を再生して、地方と都市町生活と結び、台北の新しいデザインとクリエイティブの交流のステージとして活躍しています。

明日博物館垂直村落展メディア区 現在、中山創意基地URS21で開催されているのは、「明日博物館垂直村落」というイベントです。見に来た人々はみんな広場にある巨体な積み木の「垂直村落彫塑」に惹かれることでしょう。これはアーティストたちが未来のアジア都市を想像する模型です。人口密度と経済の激変によって、学者とアーティストが都市生活の新しい形を考え、町に豊かな想像力を注入していきたいという思いが詰まっています。未来はどのようになるかはまだ分かりませんが、今の「垂直村落彫塑」は人々に新鮮感と楽しみを与え、訪れた人々はみんな写真と撮ったり休憩をする空間となっています。

アジア都市の住宅研究 明日博物館の室内にはエリアが三つあり、一階は学生たちが2030年の台湾の住宅を想像した作品の展覧エリアとなっています。二階はアジアの都市の人口と住宅地の関係の展示エリアです。更に「The Housemaker-造屋主」「The Villagemaker-村落製造器」などのソフトウェアを使い、自由にパソコンで自分の家を設計出来るコーナーもありますよ。完成した家はFacebookで友達にシェア出来ますよ。このようなゲームによって、人と都市住宅の関係を優しく理解する事が出来るようになっているんです。

手で作る住宅概念 ここでは住宅と人との関係が、まるで積み木と子供の関係のようで、想像力に溢れています。展示品もいろいろな積み木の観念から出発し、未来に無限な可能性を与えています。三階ではこの垂直村落展覧会の準備と計画が壁一面の写真で説明されています。世界各地にある垂直村落の観念に影響を与えた建築も見ることが出来ます。自分住んでいるところを更に理解し、未来への期待も膨らみますよ。

垂直村落のガチャポン 二階と三階の窓からは、広場の「垂直村落彫塑」を見ることが出来ますよ。違う角度から見ながら、自分の未来の家を想像できます。可愛くて持ち帰りたいくらいですね。受付のそばには垂直村落のガチャポンがあるんですよ。自分で小さな垂直村落を作りましょう!

※展覧期間:2011/10/8-2012/01/08
(記者:Elisa)

【中山創意基地URS21】
住所:台北市民生東路一段21號
営業時間:土曜日以外10:00-18:00 土曜日10:00-20:00
定休日:月曜日
交通:MRT雙連駅2番出口から徒歩約5分
URL:http://www.jut-arts.org.tw/theverticalvillage/
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