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2011年5月31日

粉ものパラダイス TEN屋 台北車站店

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大阪風お好み焼き

大阪風お好み焼き

トレーニングしたスタッフが焼きあげてくれます。

トレーニングしたスタッフが焼きあげてくれます。

広島焼き(材料)

広島焼き(材料)

広島焼き

広島焼き

店外観 大阪出身の筆者は、例にもれずやはり粉ものには一目置いています!そんな筆者が台湾でお薦めの粉もの屋さんをご紹介しましょう・・・TEN屋です。2000年に台湾でオープンしたTEN屋は、現在台湾内に6店舗(グループ店を加えると11店舗)あります。台湾で起業したTEN屋ですが、シェフは日本から呼び寄せ、機材も日本から調達しています。北部エリアと南部エリアにそれぞれ1名ずつ日本人シェフがおり、順番に店舗を巡回しています。日本人シェフによる2週間のトレーニングを受けたスタッフは、みな鮮やかな手さばきです。

 1号店はかつてMRT中山駅前にあった百貨店「衣蝶」にありました。当時「衣蝶」の客層は若く、粉ものという新しい分野は、若い人たちの人気を得ました。その後ここは「新光三越」に変わり、客層が変化したのをきっかけに、現在の台北駅2階の微風廣場へ移動しました。店内には約50席あり、各テーブルに鉄板があります。トレーニングを受けたスタッフが鮮やかに焼きあげてくれますが、希望があれば自分で焼いてもかまいません。

もんじゃ焼きも本格的です。 ではMitsu的TEN屋お薦めの理由について。まず1つ目は、メニューが豊富な事です。「大阪風お好み焼き」「もんじゃ焼き」それ以外にも台湾では珍しい「広島焼き」「京都風お好み焼き」「ねぎ焼き」「キャベツ焼き」そしてTEN屋独自で考案した「イタリアリゾットもんじゃ」など、粉ものならなんでも揃う、まさに粉ものパラダイスです。もちろん焼きそばや焼うどん、更にお好み焼きが焼けるまでに味わいたい鉄板焼きやお酒など、メニューは数え切れません。このメニューの多さが、TEN屋にリピーターが多い秘訣かもしれませんね。マヨネーズは5種類そして2つ目は、ソースとマヨネーズです。ソースは、日本のソースメーカー最大手の「オタフクソース」と共同開発したもので、市場には出回っていないオリジナルのもの。フルーツの甘さを大切にしているそうです。お好みでかけて頂けるマヨネーズも5種ご用意しています。「原味(オリジナル)」「辣味(一味)」「蒜味(ニンニク)」「芥味【黄】(マスタード)」「芥味【緑】(わさび)」です。全て日本風マヨネーズとブレンドして作っています。ちなみに台湾人に1番人気はマスタードだそうです。

 では、今回頂いた料理を紹介しましょう。まずは、お馴染の大阪風お好み焼き「豬起司好吃燒(豚チーズ焼)」です。チーズの香ばしい香りがしっかりしていて、外はかりかり、中はしっとりでした。ボリューム的にも、ちょうどいい大きさです。そして次は、台湾では珍しい広島焼き「牛廣島燒(牛肉広島焼き)」です。たっぷりのキャベツやもやしでボリューム満点です。野菜のシャキシャキとした歯ごたえが味わえます。麺の量が少ないので少し残念な気がしますが、ヘルシーなお好み焼きなので女性にはお薦めです。香蕉巧克力文字燒(チョコバナナもんじゃ)はハートの形に焼きあげてもらいました。次はもんじゃ焼きで1番人気の「明太子麻糬文字燒(明太子餅もんじゃ)」です。ソースの味が効いていて、本格的です。変わり種としてデザートの「香蕉巧克力文字燒(チョコバナナもんじゃ)」は如何でしょうか。ホイップクリーム・チョコ・バナナ・コーンフレークが入っています。思ったよりも甘さは控えめで、コーンフレークの香ばしさとバナナの酸味が爽やかです。好き嫌いが分かれるメニューとなりますが、筆者的にはお薦めの1品です。

 その他、お持ち帰りメニューでたこ焼きやタイ焼きもあります。中でもタイ焼きは台湾ならではの味のマンゴーやりんご、バナナなど日本ではお目にかかりにくいメニューも多数ありますよ。(メニューは頻繁に変更しているそうです。)

 1度では満足しきれないTEN屋。行くたびに様々なメニューを味わって、日本の誇る粉もの文化の奥深さを味わってみてください。ちなみにシェフのお薦めは「豬泡菜好吃燒(キムチ豚お好み焼き)」だそうです。次回は私も是非、挑戦してみますよ!!
(記者:Mitsu)

【TEN屋(台北車站店)】
住所:台北市北平西路3號2F
電話:(02)2312-2105
営業時間:AM 10:00~PM 10:00
定休日:無
交通:MRT台北駅2F 微風廣場
URL:http://www.tenya.com.tw/
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