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2010年8月27日

客家の活気満載 内湾駅の周辺


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内湾駅内部の様子

内湾駅内部の様子

内湾駅

内湾駅

内湾交番

内湾交番

ジンジャーリリー入りフルーツティーとワッフル

ジンジャーリリー入りフルーツティーとワッフル

劉興欽漫画と発明の展示館の入り口
内湾のがばいばあちゃんと一緒行こう!
客家風飲食エリア
擂茶スムージー

 内湾線で有名な内湾老街は、日帰りに最適な観光地の1つです。老街とはいえ、実は客家の人のエネルギーが溢れる町で、曜日を問わずいつも賑わっています。

 内湾駅へ着いたらまず駅構内を探検してみましょう。待合エリアには木で作った長い椅子、木の窓のわく、レトロな雰囲気の天井扇など。ここで写真を撮影すればきっと独特な雰囲気を出るはずですよ。

 駅の向かい側の坂を上がればに、日本統治時代の設立された内湾交番が駅を見下ろすように建っています。戦前に建てられた木造住宅の交番ですが、今も警察官が駐在しているし、内湾の人気スポットになりました。交番付近も入り放題です。この交番の写真をとるためにわざわざ内湾を訪れる人も少なくないようです。

 交番の隣の内湾小学校の中に、「劉興欽漫畫發明展示館(劉興欽漫画と発明の展示館)」があります。内湾駅から直接行くには、老街からトンネルでつながっています。内湾出身の劉興欽さんは台湾の有名な漫画家で、1950年代からいろんなキャラクターを作り出しましたが、一番有名なのはがばいばあちゃん(大嬸婆)といえるでしょう。創作意欲が高いので漫画だけでなく面白い発明も数多くあります。地元への感謝を込めて内湾でこの展示館が設立されました。館内にはオープンスペースが多く、作品などを展示しているほかに、子供の想像力を育てようと、落書きも大歓迎でした。またそれぞれのキャラクターのオブジェが点在していて、子供の楽園にもなりそうです。

 館内では軽食やドリンクも提供しています。入場券(大人/50元)はその金額分が飲食代の割引になります。ここの看板メニューは客家独特の擂茶を使ったスムージー、擂茶冰沙(130元)とジンジャーリリー入りフルーツティー、野薑花水果茶(120元)です。擂茶スムージーはとても飲みやすく、豆類や穀類をスムージーにした面白さは味わってみないと分からないですよ。ジンジャーリリーを丸ごと使ったフルーツティーも新鮮な味で、なかなか強い香りがしました。さすがに客家の活気を満載する内湾、ぜひ一度、ここで客家の魅力を満喫してください。
(記者:Akira)

【劉興欽漫畫發明展示館】
住所:新竹縣橫山鄉內灣139號之1(内湾駅の後ろ側)
電話:(03)584-9569
営業時間:09:00~17:00
定休日:火曜日
交通:台湾鉄道新竹駅より内灣線に乗り換え、内灣駅下車(新竹-竹東間は工事のため運休中)徒歩約3分
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