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2010年1月8日

腰は大切に 閃到腰と中醫


※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
 
待合室で鍼治療

待合室で鍼治療

鍼治療

鍼治療

3ヶ所に鍼をさしました

3ヶ所に鍼をさしました

湿布を貼って完了

湿布を貼って完了

 先日のメルマガにしっかり書かれてしまったのですが、台北101花火の取材で腰をやってしまいました。事故直後の様子当日のお昼頃から腰に違和感があったのですが、待ち時間の退屈さを紛らわそうと遊んでいると、芝生に足を取られて腰を捻ってしまい、そのまま立ち上がれない状態になりました。そのまま本当の寝正月になってしまった人のお話です。

 1~3日はほぼずっとベッドの上に横たわって過ごし、寝過ぎて背中が痛かったほど。ヨタヨタと出社すると鍼治療が良いと言われ、近くの中醫の病院へ行きました。中醫とは漢方医学のこと。腰痛だけでなく、耳、消化器官、循環器系、変わったところではダイエットも対象になっています。

 まずは腰痛の原因説明から入ります。先生が使っているパソコンのモニターには人体の画像が表示されて、どこに針を打つかチェックできるようになっています。腰と手にマークが付けられます。鍼治療は初めてで寝そべって腰に打たれるのだろうなと思っていると、そのまま待合室で鍼を打たれました。1本の針が右手にトンと差し込まれます。痛みはなく身体の奥にずしーんと響く感覚。「立って腰を回してみて」と先生。痛みが軽くなって回る気がします。それから合計3本打たれて20分待ちました。心なしか身体が温かくなったような気がします。カッピングで悪い血を動かします鍼治療の後はうつ伏せに寝ころんでうどんを打つような転がされるマッサージを行い、カッピングが続きました。カッピングは悪い血を動かすとか。最後に湿布を背中に貼って完成。気になる価格は170元(薬代20元)でした。

 発生から6日経ちましたがまずまず普通の生活がおくれるようになっています。鍼治療をしてから回復スピードが上がりました。小耳に挟んだのですが、病院によっては針を再利用して使っている場合もあるそうです。台湾に住んでいる方で鍼治療をする際はお気をつけください。最後にぎっくり腰は中国語で「閃到腰」と書くそうです。またも漢字の奥深さを知ってしまいました。

 2010年が皆様にとって健康な一年になりますように。
(記者:Charlie)