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2009年8月17日

牛肉麺の美味しさ 通記牛肉粉麺


※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
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総合牛肉麺と炸黄金豆腐 ボリュームたっぷりの組み合わせ

総合牛肉麺と炸黄金豆腐

牛肉拌 レモンを搾っていただきます

牛肉拌

辣味蟹醤河粉 赤いスープが物語る辛い麺

辣味蟹醤河粉

茄子炒大腸 バジルが大活躍の茄子と腸の炒めもの

茄子炒大腸

 至るところで目にする「牛肉麺」。コンテストも開催される台湾の名物料理です。でも牛肉麺ってあまり美味しくない・・ことがありますよね。牛肉は分厚いけど旨味がスープに出てしまっていてがっかりしたり、なんで名物なんて考え込むこともちらほら。やっぱり台湾で食べるなら鶏か豚でしょう、と言い張っていたのですが、このお店が牛肉麺を見直させてくれました。

店内の様子 20時半頃でさすがにお客さんも減っています 場所は晴光市場メインストリートから横道に入ったところ。ansleepのほぼ正面にあります。ガラス張りの清潔感溢れる店構え。閉店間際には店員さんがこまめにガラスを掃除している姿を見ることができます。注文方法はメニューシートに個数を記入するタイプ。中国語が話せなくても安心です。お値段は他のお店と比べてちょっと割高。でも、お昼時も夕食時も地元のお客さんで満席なのです。価格分の味が体験できることの証明でしょう。

 今回は総合牛肉麺(小:170元)、辣味蟹醤河粉[雞肉](小:160元)、牛肉拌(小:110元)、茄子炒大腸(200元)、炸黄金豆腐(60元)を注文しました。麺類の特徴は4種類の麺から好きなものを選べること。河粉はベトナムのフォー、麺はきしめんのような平麺、米絲は春雨、米粉はビーフンになります。総合牛肉麺は牛の胃、筋、肉とかなりの部位を楽しむことができるお得な一品。胃は臭みがなくて独特の歯ごたえを楽しめます。スープの色は少し黄色のタイ風です。辛くはなくココナツミルクの風味が豊かに広がります。麺もコシがあり、具材、スープ、麺のバランスが抜群です。

 辣味蟹醤河粉は赤いスープが印象的な麺です。こちらは見た目通りとても辛く、試食係が口を開くたびに「辛い」と言っていました。辛いのが苦手な方は避けた方がよさそうです。

ガラス張りで中が見えて入りやすいお店です 牛肉拌はピーナッツの粉がたっぷりかかっています。レモンを絞ってあっさりと頂けます。夏にピッタリのメニューですね。麺類は小サイズで十分な量。このボリュームも人気の秘密かもしれません。おかずに注文した茄子炒大腸は茄子と大腸を手早く炒めたもの。油を吸った茄子とコクのある大腸のちょっとくどい組み合わせを九層塔(バジル)が取り持ち、しつこさを消してくれます。炸黄金豆腐は揚げ豆腐。3cmぐらいの可愛いサイズです。表面はカリッと揚がり大豆の香ばしい香りが高まっている絶品です。屋台は暑くてヤダなんて時に利用してみてください。
(記者:Charlie)

※このお店はQQ麺館でもご紹介しています。

【通記牛肉粉麺】
住所:台北市雙城街13巷11之1號
TEL:02-2597-3063
営業時間:11:30-14:30、17:00-21:20
定休日:日曜日
交通:MRT民権西路駅から徒歩15分