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2009年8月6日

傷ついたどうぶつを保護 Animals Taiwan


※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
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車椅子だって元気です

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楽しいお散歩タイム

楽しいお散歩タイム

 どうぶつに対しては鷹揚な台湾ですが、自由を楽しむ子たちが多い分、交通事故などに遭う確率も高くなっています。そんな傷ついた犬や猫を保護しているNPO団体が、今回ご紹介するAnimals Taiwanです。

 Animals Taiwan(社団法人台湾動物協会 / AT)は2005年に英国人男性により台北市内で設立されました。創立者が重い皮膚病で安楽死を薦められた犬を引き取ったことをきっかけに、事故や虐待などで傷つけられた犬や猫をレスキューし保護するNPOの設立を決意。当初は資金面やシェルター用の土地の確保など苦労も多かったそうですが、多くの慈善家やボランティアのサポートもあり、現在では専任スタッフ4名がいる組織に成長しました。

猫は室内でまったり 現在はシェルター内に約70匹の犬、5匹ほどの猫を保護しており、ボランティアさんが交代で餌やりや掃除、シャンプーなどのケアをしています。餌は基本的に手作りで、鳥の生肉に野菜を加えたものととってもヘルシー。部屋の壁にボランティアさんが絵を描いたりと、アットホームな雰囲気が流れています。

 犬を飼いたくても事情があって飼えない人たちがスポンサーになるシステムもあり、都合が良い日にA.Tを訪れて散歩に連れ出してあげることもできます。中には車椅子の犬たちもいるのですがお散歩タイムはやはりうれしいらしく、尻尾をぶんぶんふって元気に歩く姿に涙ぐむスポンサーさんもいるとか。この犬用車椅子もアメリカのメーカーから特別価格で提供を受けているそうで、国境を越えたサポート体制もできつつあるそうです。

幸運の黒猫はいかが?  ATでは随時ボランティアとスポンサーを募集しているほか、ペットフェスティバルなどにも積極的に参加しどうぶつレスキューのPRと寄付の受け付けなどを行っています。活動は中国語、英語がメインですが日本語を話すボランティアさんもいますので、ご興味がある方はぜひコンタクトをとってみてくださいね。
(記事:QE)

【Animals Taiwan 社団法人台湾動物協会】
住所:台北市士林エリア(捨て犬・猫防止のため非公開)
電話番号:02-2833-8820
公式HP:http://www.animalstaiwan.org
日本語ブログ:http://animalstaiwan.blog.shinobi.jp/